思わず撮りたくなる景色や
好きでみている絵
聴きたくなる音楽に
心が動く本やドラマ
そのとき惹かれるものって、けっこう的確に自分の興味とか、自分自身の色を表しているなぁと思う。
例えば私は、わぁきれい~、かわいい~♡、ってこういう写真も撮りたくなるけど
心にグッと来てじーっと眺めたくなる
そしてフルフルするのはこういうの。
光が当たって透けてる感じとか、一部分に明るさが際立って見えるのが好きです。
これって、陰や暗さがあってこそ見えるもの。
この好みは、これからもずっとそうかもしれないし、今そうなだけかもしれないし。
どちらにしても、素敵だなぁ、いいなぁ、なんか心惹かれるなぁ…と思うそこに佇み味わえるって幸せです。
と言いながらもまぁ、くったくのない明るさとか、まぶしいくらいの輝きとか、そういうものの吸引力は大きくて。
こういうのもホント好き
引きつけられるけど、‟惹かれる”とはちょっと違う感じ。
ここに丁寧でいたいなと思う。
以前、ホロスコープをみてもらったときに教わったのだけど、私は もうすぐ満月 ってときに生まれてるらしい。
だから、満月への憧れを持ちやすいかもと。
…身に覚えがありすぎる。
満月的な何かと比べて、自分の欠けを感じるっていう(^^;
ただ、それも含めて、
満月(=月の全部が現れた状態)の手前から見るものの味わいや
全部が照らされるところにないものの美しさを
もしこのイノチを通して感じやすくいられてるのだとしたら
それもいいじゃないかと。
どこにいても、そこだから見えるものがある。
それがこんな記事になってみたりとか
満月も、強烈な光も、明るく晴れやかな景色の素晴らしさ。
それはそれとして、例えばそれとは違っても、今の自分が惹かれるものもまっすぐに認めていたい。
どんなものも、その感覚はそのときだけのものだから。
存分に愛で存分に佇む。
あなたは今、どんなものに惹かれますか?
こういう、朝のこれから感もいい♡
これからを感じさせながらこれで完成されてる感じ。