こんにちは!かなではり整体指圧の布施と申します。
アメブロに記事を投稿させていただくのは実質
はじめてになりますので当院の考え方や想いを
何回かにわたりご紹介させて頂きたいと
思います。。。
当院は御徒町駅南口から徒歩3分の場所にございます。
松坂屋さん方面に降りていただき
パンダ広場とモンベルさんのの道を通り
餃子の王将さんがの十字路を左に曲がり
ファミリーマートの所の次の十字路の所になります。
2018年9月半ばに開業しましたのでもうすぐ1年に
なります。
私はもうすぐ48歳になりますが、40歳を過ぎたころに
四十肩になり、同時に右の腰と骨盤に何かが
挟まっているような重だるさを経験しました。
四十肩は耐えられない痛みではないのですが
同じ体勢でいると肩の筋肉がちぎれそうな感じで
とても嫌な感じでした😢
解消するためにヨガを始めました。瞑想などを行う
「ラジャヨガ」、体を柔軟にするポーズを行う「ハタヨガ」
両方行いました。お陰様で肩の可動域は大きくなりましたが
肩の筋肉がちぎれそうな感じは依然としてありました。
ヨガは楽しかったですが、ポーズの種類が多く
瞑想と併せて行うと時間がかかり、何かシンプルで
よいものはないか?と探していると「野口体操」
という1日40分くらいあれば行えるものがありました。
「野口体操」は東京芸術大学の教授だった野口三千三氏が
考案された体操で、教え子の方でミュージカルや舞台や
オペラを行う方が体のメンテナンスや稽古の前の体ほぐしで
行っていた方・いる方が多いようです。
「野口体操」の特徴は
・重力に身を任せ脱力して行う
・体操をしながら体に調子を聴く
・イメージしながら行う
(例えばですが、体は水分が60%以上あります。
皮膚という一つの袋の中で水が自由に流動する
イメージを持ちいろいろな体操を行うなど。)
・漢字は象形文字で、人の動きをシンプルに描きなおした
ものが感じになり、中国の古い象形文字やそれにまつわる
歴史を分析していろいろな体操を考案
(例えば「逆」という文字は人の頭が地面に刺さっている
場面から考えだされたようです。野口三千三氏は
そこから逆立ちをすることにいろいろなアイデアを
盛り込み体操を考案)
などです~~
体の調子も悪いのを治すイメージでなく
自分がイメージしたように体を動かす
自分が体と会話できるようになる
ことに主眼をおかれたようです。
当院でも施術と併せ「野口体操」の一部をご紹介しています!
また四十肩や骨盤の歪みや腰痛が改善したいまも
習慣になってしまい「野口体操」を行っています^^