本日、表題の中期経営計画の策定について公式サイトにて公開されています。この内、重点課題について幾つか抜粋。

・自動運転レベル4を視野に、慶応義塾大学SFC特定輸送、平塚市内一般路線での実用化を取組。
・2024年度上期 藤沢市天神町エリアの日中にAIオンデマンドバス実証実験を実施。
・2024年度上期 戸塚バスセンター~ドリームハイツ線に連節バスを導入。
・社有資産の建替えや移転等にあわせて整理。主な計画地は厚木市松蓮寺用地、大和市鶴間用地等。
・ノンステップ車両の導入促進。
・EVバス導入計画(延べ台数)…2030年度までに延べ導入台数200台~300台規模へ。
・3か年で乗合バス車両を約550両を導入。
・大和営業所、厚木営業所の建て替えなどを計画。

神奈中サイト記事リンク:「神奈中グループ中期経営計画(2024年度~2026年度)」の策定について(PDF)