今日は、デイサービスへレクリエーション提供のボランティアへ行きました
内容は、回想法に最適な旧国名の読み方クイズを交えたビンゴゲームです
まずは、アイスブレイクとして企業看板クイズを行いました
スケッチブックに書かれた企業看板の絵を皆さんに見せてこれはどこかで見たことありますかと聞きます。それを約15分。
クイズだけでなくその看板に対してのお話も入れます。
例えば、ヤマザキパンなら「みなさんパンはお好きですか？」と聞くと「私、食パンが好き。朝も食べた」と返答が来ます。
これは、楽しいムードを造り上げるのでアイスブレイクには最適です。
次は、本題の旧国名の読み方クイズを交えたビンゴゲームです。
ビンゴ用紙とワードカードは、俺がパソコンを使って作りました
ワードカード 表
ワードカード 裏
ビンゴ用紙
やり方は、下記の通りです。
「備後」なら読み方が「びんご」なのでそれがビンゴに該当するワードです。
「讃岐」なら読み方が「さぬき」なのでそれがビンゴに該当するワードです。
「阿波」なら読み方が「あわ」なのでそれがビンゴに該当するワード。
「尾張」なら読み方が「おわり」なのでそれがビンゴに該当するワード。
このように回想しながらと脳の活性化を造りながらビンゴを楽しんで頂きました。それを約40分。
始めの挨拶と終りの挨拶を含めて約1時間のレクリエーションを提供しました
みなさん楽しかった様で良いレクリエーションが提供できて良かったです
このレクリエーションも全国の高齢者施設で提供したいと思います
まだまだ脳トレビンゴのネタはありますので提供したら随時更新していきます