CLANNAD、観終わりました。
観る前から泣けると言われていたんですが
…もちろん泣きました笑
1期の高校生活の部分は
選ばれるのは一人なんだよなぁ…とか
好きな人には幸せになってほしいけど
近くでそれを見てなくちゃいけない苦しさとか
絶対に選ばれないと確信する瞬間とか
周りの女の子たちに感情移入してしまって
もうなんか片思いの切なさを感じて
同じように苦しくなったり切なくなったり…。
みんな幸せになればいいのにって
思ったまま終わりました。
そして2期。
これはもう幸せなシーンと苦しいシーン
極端すぎて精神がもたないよー！！
ただこの作品で泣くのは男の人が多いのかな。
主人公の朋也に感情移入すると思うから
朋也の苦しみとか悲しみとか
自分だったらって思ったらそりゃ泣ける…。
だから一緒に観てた相方さんのほうが
それはそれは泣いてて
本当に繊細さんだなぁと思ったり笑
私はどうしても渚の気持ちになってしまうので
もちろん悲しいし苦しいのだけど
出会ったこと子どもを産んだこと
それを間違いだとは思わないし幸せだった。
だから朋也が後悔してることが悲しかった。
そして最終回…
良かったねぇと同時に
どういうことー！！ってなったんですが
一緒に観てた相方さんに解説してもらい
おお、そういうことかぁ…と笑
世界線が違うんだねぇ。
だとしたらやっぱりみんなが幸せな世界線で
終わってくれてよかったです(≧▽≦)