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パピコ こと 小林 花菜子です♡

 

 

 

ディズニーが40周年のアニバーサリーイヤーを迎え、ここ数日は毎日テーマソングをエンドレスリピートしております。

 

このテーマソングは、新パレード「ハーモニー・イン・カラー」に使用されている「リビング・イン・カラー」という曲。

 

 

 

colorって単語は、ご存知のとおり「色」という意味ですが、意訳(?)すると「個性」であり、「感情」「感性」なんて意味もあると思っています。

 

よく比喩表現で「モノクロだった世界が色づき始めた」「急に世界が鮮やかに見えた」とかあるのは、自分の中から感情が湧き上がってきたとか、感性を取り戻したってことなのかなって。

 

 

だから最近、この曲を聴いたり、先日ディズニーに行ってこのパレードを見たりして、個性についてよく考えています。

 

 

 

さらにその少し前から、《自己表現》ということについてもたびたび考えを巡らせていました。

 

自分が何をしていきたいか?と思考すると、『自分の内側にあるものや自分の世界観を自分の言葉で“表現”したい』ってなるんです。

で、「“自分を表現したい”ってどういうこと??」とひとりツッコミしていました。

 

わたしの場合は自己表現=「言葉や文章で伝えること」がメインですが、人によっては歌、ダンス、絵画、プログラミング、デザイン、ファッションなど、表現の仕方はさまざまありますよね♡^^

 

 

 

そしたら先日、そうした最近頭の中にあったいろんな点と点がどんどんつながっていく感覚があったのーーー!!!!

 

…聞いて?(笑)

 

 

 

「自己表現したい」って想いは、でしゃばりとか目立ちたいとか、ナルシストとか、そういうことではないんです。少なくとも、わたしにとっては。

内側から迫り上がってくるエネルギーを表に出さないと、溜め込みすぎちゃってつらいんです…!便秘と一緒です!(ぇ

 

と言いながら、なかなか発信ができずにいる自分は自らトイレに行くのを我慢している変態プレイ状態なんですが←

 

 

 

じゃあ“自己表現ってなんぞや”ということについて考えてみると…

 

今までは土の時代といって、組織というものに大きなウェイトがあり、その組織の一員として周りを気にしながら足並みをそろえ、みんなと同じであることから外れないことが良しとされていました。

みんなが真っ白だから、1人だけ赤とか青がいたら目立ち、叩かれ、排除される。

 

 

それが今は風の時代に移り変わり、個同士で存在して、個と個がつながる時代になったからこそ、「自分は、あなたは、どんな人間なのか?」というアイデンティティが注目されるようになりました。

 

 

───わたしはこういう人間です。

───こんなことを感じています。
───こんな価値観を持っています。
ということを表現することが求められています。

 

これがいわゆる”個性”

 

これらを表現しないと、他者とのつながりが生まれづらいんです。

 

 

 

以前は所属している学校・会社などの組織ベースでつながりが生まれていたものが、これからは個でつながる。

個でつながるときって、相手がどんな人間かを知り、心が動いたときだと思うのです。

 

そういう個人的な発信や表現に共鳴・共振した人が集まり、つながっていく。

 

だからこそお互いに心地の良い、温かいつながりになる。

 

むしろ自己表現をしないってことは、自分と相容れない人とかにあえて囲まれ続けてツラいツラいと言い続けるセルフハードモード!!別名「ドMモード」で生きることを選んでいるということではないでしょうか!?

 

 

 

そして自己表現をするためには、自分の中から色が出やすい環境にしてあげること。色が滲み出ることを許可してあげること。相手の色をジャッジしないこと。(だって色に良い悪いはないからね^^)

 

自分自身で自分の色が調和していられる場所に行ったり、そんな場所をつくったりする。

たくさんの色=個性が集まって、カラフルな調和した世界になる。

そう!

ハーモニー・イン・カラー!!!!カラーパレット

 

 

 

 




今この時代に生きているってことは
自己表現しない人ほど
生きづらくなっていくのかもしれないよね。。。

 

 


なんて思う新緑の季節なのでしたクローバー