こんばんは(^^)

 

ママがラクして家族も笑顔♡

ずぼら片付け伝道師のこばやし かなこですすまいる

 

 

 

現在わたしの自己紹介から

片付けに対する想い、

ライフオーガナイズの解説など

連載をしております

 

▷ はじめましての方はぜひこちらから♡

 

 

 

**

 

 

 

あなたが片付けをしようとするとき

 

捨てる・捨てない

 

要る・要らない

 

使える・使えない

 

使う・使わない

 

こんな2択で無理に分けようとしていませんか?

 

 

 

わたし、これがすごく苦手でした。

 

片付け始めるといつも

「使わない!…けど捨てられないんだよね~」

「使えるけど…使わないなぁ~。でももったいない?」

とか。

 

どっちかにすぐ判断ができなくて

時間がかかったり

結局完全に“捨てる”の判断ができるのは

ほんの一部で

 

使わないもの、使えないものも

なんとなく“捨てない”ものとして残されて、

 

そしてまた収納に戻されていく…。

 

 

 

特にわたし、思い出は大切にするタイプなので。笑

 

「使えない/使わないけど

思い出として残しておきたいもの」が

結構多かったりします。

 

 

 

でも“捨てる・捨てない”の2択だと

“捨てない”ものは全部“捨てない”ものくくりになっちゃうんです。

 

たとえ中身が本当は

使ってる、使ってない、使えないが混ざっていてもね。

 

 

 

そうするとこの「使ってる、使ってない、使えない」が

収納の中で混ざったまま保管されてしまって

 

⇒結果、本当に使いたいものが

使わないもの・使えないものに邪魔されて

出し入れしにくい…というダメなパターンに陥っていました。

 

 

 

ライフオーガナイズでは

モノを選び取るとき

2択だけにはしないんです。

 

3択から6択くらいの間で

自分でしっくりくるキーワードをもとに

グループ分けをして行きます。

 

 

 

人によっては使用頻度だったり

感情の入れ込み具合だったり

その複合だったり

 

(わたしは複合型をよく使います)

 

 

 

だから

「使わないけど捨てられないもの」

「使えないけどとっておきたいもの」

などは、それぞれグループ分けされます。

 

「使えるし使ってるし気に入ってるもの」と

グループが分かれます。

 

 

グループが分かれると

収納も分かれることができて

 

本当に使いたいものはよく使う場所へ

 

使わないけど保管しておきたいものは

普段は取り出しにくい場所へ

 

こうして収納場所が住み分けできるだけで

 

普段のモノの出し入れ動作が

格段にラクになりますありがちなキラキラ

 

 

 

お客様からも

「捨てられないんです」

「捨てなきゃダメですよね」

と言われたりしますが

 

 

【捨てられないもの】として

残したっていいんです。

 

 

ただ、普段使うものと使わないものは分けて

それぞれの頻度に応じて

収納場所を変えてあげるだけでいいんだよー!

 

 

 

 

「無理に捨てなくてもいいよ♡」

 

そんな風に懐が深くって(笑)

気持ちが軽くなれるところが

オーガナイズのとっつきやすさだと思いますsao☆ハート

 

 

 

 

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このご縁に感謝いたします。
あなたの暮らしがより良いものになりますように…clover*

 

 

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