ママがラクして家族も笑顔♡

ずぼら片付け伝道師のこばやし かなこですすまいる

 

 

台風すごいですね台風sweat*

幼稚園の夏季保育が休みになってしまって

しかたなくわたしも早退してきましたsao☆

 

 

 

 

 

わたしは片付けのプロとして

起業することを決めたときから

 

自分の普通な経歴と普通な生活が

 

すごーくコンプレックスでした。

 

 

 

華々しい経歴はないし、

目を引くような変わった経験もない

 

公立小中高を卒業して
大学や専門には進まなかったので
特に専門分野もない


普通に働き初めて
正社員とか契約社員とか派遣社員とか
接客とか事務とか

 

それなりの仕事を
それなりにしてきました。

 

 

結婚して男女のこどもを授かって
分譲マンションで暮らしながら
育児と家事と仕事をして

 

秀でた特技もない人間です。

 

ちょと珍しいことといえば
主人と15歳年の差があることくらいでしょうか
でーと。

 

 

 

≪あなたの強みはなんですか?≫
≪これまでの成功体験はなんですか?≫
という起業準備中のお決まりの質問に
「…勉強が好きなこと?」とか
「成功なんてしたことないけど…」とか


絞り出してもそんなことしか

思いつかない人生です。

 

 

 

だけどふと思い返してみたら
昔のわたしはきっと


”普通”になるのが

夢だったのかも。

 

 

 

これをブログで公表していいのかは

わからないけど

 

わたしの母は諸事情で
家族の反対を押し切り
未婚の母になりました。

 

「前向きに『出産したい!』という気持ちではなかった?」
「祝福されない、望まれない子だった?」

 

幼い頃は心のどこかで
そんな風に感じていました。

 

 

 

産まれてきたわたしは

先天性の障碍があって
子どもの頃から何度も

入院・手術をしてきました。


見た目も周りの子とは違いました。

 

 

周りの子は
両親ともそろっている普通の家庭。
病院でなんて注射くらいしかしたことない。

 

 

障碍がハンデと思ったことはなかったけど

 

未婚の母の子
入院や手術をしたことがある珍しい子

 

自分をそんな風にラベリングして
”普通じゃない子”と思っていました。

 

 

 

だからこそ大人になったら
“普通”の家庭をもちたいと憧れていて
“普通”の主婦になりたかったんだと思います。

 

 

 

ってことは今のわたし
全力でその憧れを

実現しているじゃないか!笑

 

 

 

一体何をコンプレックスに

感じることがあったんだろう

 

わたしは最高に普通の生活をしている
最高に普通の人間だわ!!

 

 

 

いまの自分に胸を張ろうs.heart**

 

 

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!
このご縁に感謝いたします。
あなたの暮らしがより良いものになりますように…clover*

 

 

 

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