子供たちに伝えたい自分の人生で間違いだったこと | 三歳差姉妹ママのつぶやき

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毎日何となく感じたことをダラダラ書いています〜★

こんにちは爆笑

二児アラサーママ かかです。


前髪を切るか切らないかで一日何度も悩んでいます。

私はボブなんですが、前髪も後ろの髪と同じくらい長いです。ニコニコ

ロングだった時もボブになってからも割といつも前髪なしパターンなんですが、定期的に来る前髪切りたい欲。

私前髪の生え方に変な癖があって、うまく前髪をセットできないんですよね。割れてしまうんです。伝われ

それでもなぜか定期的に切りたくなるんですよ。オン眉とかなんか勝手にオシャレに見えません?

旦那に言ったら言葉を選びながら「クレオパトラ感でえへん?真顔」とやんわり否定されました。

髪がばしっ決まってる人、うらやましぃ〜魂が抜ける


さて。


私の人生の後悔といえば、色々ありますが1番思うこと。それは


自分が所属する場所で自分の価値を決めていたこと です。


所属する場所という表現だと伝わりにくいかもしれませんが、極端に言うと特に学生時代だとスクールカーストの上位に属することが人の価値だと思い込んでいたという感じです。

嫌なやつですよね。

嫌なやつだと思います。


クラスの自分の立ち位置って、交友関係や部活、勉強など様々なことで決まっていくと思うのですがなんとなくクラスのまとめ役というか目立つ集団ってありますよね。

私はそこに属する学生でした。

もちろん今でも学生時代の友達とは本当に仲良くしていて、大切な出会いだったと思います。


ただ学生時代は、そこにいないと輝けないと思い込んでいる自分がいました。

常に少し怖かったような気もします。もしそこから外れたら...まるでもう自分には価値がないと言われていまうような。

でも。

そんなところにいようがいまいが、己だけで輝いている子がいるんですよ。

なんていうかすごく気持ちがいい子が。

自分を変に飾ることなく虚勢を張らずとも自信のある子。

とてもとても羨ましかった。

どんな時も、属する場所ではなく自分が魅力的であれば、輝いていれば、それだけで人は素敵だと認めてくれること。自分自身も成長していけること。


そのことに気づいてからは、本当に生きやすくなりました。

そしてありがたいことに私好かれているなと思うことがとても増えました。多分ね


だから、我が子達はもちろんですが、世の中の特に中高生の皆さん。

小さな教室の中で自分を認めてあげるって大人が思う以上に本当難しいと思いますが不安

ただ朝元気に笑顔で挨拶する、例えばそれだけでも実は自分の魅力になっていると思います。

小さなことでいいから自分がいいことしてるなー頑張ってるなという自己満足を積み重ねていけば、それが自信になり魅力になると思う。指差し

ほんとです!ハート


我が子達には、どんな場所にいても花咲かせられる人になって欲しいと思いながら、今日も極寒の中白目を剥きながら砂場遊びに付き合うかかでした。オエー