子育て 受験 反抗期
自分責めや小言の多いお母さんが
自分を知り許し愛するためのレッスン
お母さんのための相談室
なかがわ かなこです
こんにちは。
見に来てくださっているありがとうございます(^^)
今日は
失敗する勇気
失敗したとしても
貴重な体験だ、そこから学びがあると思えるかどうか、
失敗した事実だけ、というお話を少ししてみます。
先日こどもが忘れ物をしていきました。
中学生や高校生になってもあるある話です。
そんな時、あなたならどう感じたり行動したりしますか？
こどもが困らないようにする
親である自分がしんどくなるので先回りしてみる
周りに迷惑をかけないようにこどもに指示を出すなど
ついついやってしまうことありますよね。
そんな時、いつも思うのは…
失敗していいよ
ということ
もちろん口出ししちゃうこともありますよね
人間だもの…
ただ、この機会を奪わないこと。
自分で考えて行動することの経験になります。
じゃあ忘れ物そのままでいいの？と思う人もいると思います。
お子さんの特性にもよりますが
話をしたり、環境をわかりやすくしたりすることなど
こどもとやってもいいし、まかせてもいい。
まずは中高生なら任せていく。
（個々の様子や発達によってもちろんかわってきますが、もう手を離していく段階へ）
例えば…
先生から個別面談などで「忘れものが多い」など苦言を言われたとしても
「忘れものが多い」という事実だけで
人間性を否定されているわけではないので、
それについてお子さんと共有したらいいと思います。
私たちのように、つい先生の話や周りの言動に影響されて
怖がったり不安になったりしやすいタイプのお母さんたちは、
ひどく落ち込み、こどもに厳しく対応してしまいがち。
そういう気持ちにフタをする必要はないので
そこは自分で丁寧にむきあっていく。
そして、一緒に考えたり任せたりしていく。
(幼児期や小学校低学年でも、一緒に考えること。部屋を整えるのも一緒にするのもオススメ。
できたときに､助かるよなど声かけをしてみるといいですよ♪）
そもそもどうしてこどもが忘れものをするなど
失敗することを
そんなにイライラするのか。
不安になるのか。
そのお母さんの気持ちが実はポイントになっていきます。
つまり 失敗していいよ と思えない自分を
まずは見つけていく。
失敗してもいいし、成功してもいい。
日々の子育てのイライラやもやもやが途切れず
不安感に襲われていませんか。
また、こどもの姿で振り子のように自分の気持ちがアップダウンしていませんか。
もう自分責めはやめたい！とも思っているけれども
ついつい自分責め。
そろそろそんな自分と向き合いたい。
でも、自分を知る、自分の話を聴く、自分をみる、といわれても
よくわからない。
やってみたけれども、わからない。
少し理解はできたけれども、すぐ元の自分に戻る。
習慣化されないので、その時だけになっている。
子育ての勉強をしたり本を読んだりしているのに、自分だけ成長していない気がする。
たくさんの人と一緒にするのは怖い。
一人でやってみたい。
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自分が今
「どんな気持ち」か
よかったら教えてくださいね♡
是非、コメント欄、公式ライン、インスタなど、ご感想を。
まってますね(^^)
子育て 受験 反抗期 ｜自分責めや小言の多いお母さんが自分を知り許し愛するためのレッスン
◇中学受験／高校受験／子育て全般
◇完全個別相談やグループ相談等、お母さんが安心してお話やワークの場に参加→自分・こども理解や自己受容へ
◇元公立・元国立大学附属幼稚園担任、約300人のこどもと保護者の対応経験
◇アラフィフママ 中・高男子 なかがわ かなこ
◇福田花奈絵さん長期14 2021.4
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なかがわ かなこ
