7月中旬、ブータンに行ってきました。
今年は日本とブータンの国交30周年記念で旅行代金も安くなってたので。
ビザも必要なので、今回は阪急交通のツアーに参加しました。
羽田発のタイ航空の深夜便でバンコクへ。
バンコクではグループビザ(?)を持ったブータンのガイドさんが待っていて、
ドゥルックエアでインドを経由してブータンのパロに到着。
国王夫妻の写真がお出迎え。
しかし羽田を出てパロに着くまで、乗り継ぎ時間を含めて、15時間。遠かった。。
パロに到着後はバスで近くのレストランへ。ビュッフェランチでした。
ブータンのビール(アルコール度5%)はスッキリして飲みやすい。
唐揚げや野菜の炒め物、麻婆豆腐風(?)などがありましたが、
キャベツとキクラゲのオイスターソース炒めがビールにあって好みの味でした。
その後、首都ティンプーへ。
首都でも山が見えました。
中央郵便局。
ここで写真を撮ってもらって、自分の切手ができあがります。
15時間の移動後の疲労の顔の切手はいらなかったかも。。
3代目国王が祀られたメモリアル・チョルテン
時計回りでこの周りを歩いて、お祈りする地元の人も多くいました。
ティンプーの中央行政庁舎、タシジョ・ゾン。
国王が17時まで仕事されている間は一般人は入れないので、17時以降に行きました。
シャワーを浴びた後、すぐに就寝。
長い1日だった。。
スーツケースに入って一緒に行く気だったタロー。
残念ながらお留守番です。