北欧旅行7日目: グスタフスベリ&ストックホルム | 猫のタローと時々わたし

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7日目の朝も駅のカフェで軽く食べ、地下鉄で Slussen へ行き、そこからバスで30分の陶器の町、

グスタフスベリへ行きました。午前10時くらいに着いたので人影もまばら。


まずは陶磁器ミュージアム へ行きました。こじんまりとしたミュージアムでのんびり。


カナコの買い物日記

リサ・ラーソンの作品もありました。


その後、グスタフスベリのアウトレットや iittala のアウトレット(フィンランドよりちょっと高い気がした)を見るも収穫なし。でもアンティークのお店で陶磁器ミュージアムで見て可愛いと思った柄のボウルを見つけ2つ購入。


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リサ・ラーソンのシャム猫も見つけ購入!これは普通のショップでした。


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猫の表情が優しいし、味があるし、かわいいなー!この旅行で一番満足した買い物かも。


その後、ストックホルムに戻り、市立図書館 を見学した後、市庁舎 へ。


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ガイドツアーに参加すると市庁舎の中が見学できるので参加しました。

しかし日本語のツアーはなかった。あるのはスウェーデン語、英語、中国語。

スウェーデンでは市内でも宮殿でも日本人よりも中国人(団体)が多かったなぁ。中国パワーを感じました。


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ノーベル賞の祝賀会場にもなるブルーホール。

ブルーと名をつけたけれど、ブルーにせず名前だけはそのままになったそう。


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市議会場の天井。船の底を模しています。


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黄金の間。ノーベル賞のパーティーにも使われるそうです。


市庁舎見学後は市庁舎のタワーに上りました。タワーの半分までエレベーターがあると言われたので、誘惑にかられたけれど、頑張って徒歩で上りました。が、なだらかだったので意外に平気だった!


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塔の上からの景色。旧市街(ガムラスタン)が見渡せて気持ちよかった!夜景も見てみたいなぁ。


塔から下りた頃は空腹でふらふらに。市庁舎で売っていたメダルチョコをばりばりと食べて空腹をしのぎつつ、

地下鉄で再びSlussen へ。駅前の有名な屋台でニシンバーガーを食べました。


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ニシンがあっさりしすぎず美味しかった!一緒にビールも売っててほしかった!


お腹が満たされた後は、Slussen 周辺とガムラスタンを歩き、北欧最後の夜を終えました。。