【旅行】愛知 (3)FLIGHT OF DREAMS (2020/11) | Kanaの沖縄結婚式と旅行と日常のブログ

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2020/11/03(火・祝)


愛知 ・ 名古屋

日帰りナゴヤドーム遠征 の旅


(3) FLIGHT OF DREAMS

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★前回のお話はこちら★

【旅行】愛知 (2)セントレア ラウンジ村探索 (2020/11)







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セントレア の カードラウンジ で朝から一杯ひっかけた後、連絡通路を通り、第2ターミナル、P3・P4駐車場の方へ。



この連絡通路が、めちゃくちゃ長い!!





見えてきた、倉庫のような建物。







こちらが、本日一つ目の目的地、

FLIGHT OF DREAMS 
フライト・オブ・ドリームズ







★FLIGHT OF DREAMSのホームページ★

https://flightofdreams.jp/
 





ここは、約2年前、2018年10月にオープンした、ボーイング787型旅客機の展示を主体とした複合商業施設なのです。





館内には、ボーイング社の工場があるシアトルをテーマにした商業施設『SEATTLE TERRACE』や、ボーイング社のオリジナル・グッズを販売する日本初出店の店舗『BOEING STORE』があるけれど、旅客機関連の展示エリア・

FLIGHT PARK 
フライトパーク 


は、入場券が必要。







入場すると、まずは 

Boeing ボーイング B787 

がお出迎え。







もちろんレプリカなんかではなく、正真正銘、本物の ボーイング787 だし、
この N787BA (ZA001)は、現在何百機も世界の空を飛んでいる B787 の中でも、一番最初に作られた 飛行試験初号機 なのです。



B787 の各種パーツがセントレアからボーイングの工場へ空輸されている関係で、ボーイング社からセントレアに寄贈され、ここに展示されることになった初号機。





今、B787 で、おおよそ安全に空の旅ができているのは、この飛行機のおかげ。





展示される前に、駐機場からここに移動されてきたんだけれど、飛行機が一般道を横断するなんて、めちゃくちゃレア!!

現地で見てみたかったなー。


https://youtu.be/AgznC9148JU







そして、B787 は、私が初めて ビジネスクラス に乗った、思い出の飛行機でもあるのです。





★初めてB787 & ビジネスクラスに乗ったお話はこちら★

【旅行】フランス (3)JL413 成田⇒ヘルシンキ ビジネスクラス (2013/10)






JALでは B787 を2012年4月に就航させたけれど、当初は国際線のみだったのでなかなか乗る機会がなく、私が最初に B787 に乗ることができたのは、約1年半後の、2013年10月。





それでも、もう7年も経ったんだなぁ。。





さて、FLIGHT OF DREAMS のお話に戻り…以前に、JALの工場見学でも、格納庫で飛行機を間近に見ることができたけれど、ここではもっとすぐそばまで近づいたり、好きな角度から眺めることができます。







787 の大きな特徴、ギザギザのエンジンカウルも、真後ろからガン見。







前輪・後輪は、思っているよりめちゃくちゃ大きい。







この機体は、決まった時間に プロジェクションマッピング が投影されるんだけれど、それも綺麗。





心行くまでいろいろな角度から堪能した後は、

Boeing Factory 
ボーイング ファクトリー 


というアトラクションで、工場での組み立てを学ぶことができる展示を見学。







Paper Plane Music Field 
奏でる!紙ヒコーキ場 


では、紙ヒコーキ を作って飛ばすことができます。







専用の紙をもらい…







手順に沿って折るんだけれど、なぜかなかなか上手くいかない…!



これだけで10分くらいかかったかも…





どうにかできた、紙ヒコーキ。







このような、ライトアップされた幻想的な空間で飛ばし、結構いい感じにふわりと飛んだ!



最後、紙ヒコーキはベルトコンベアで出口まで運ばれて、受け取ることができるんだけれど、私の紙ヒコーキが着陸したところだけベルトコンベアが不調だったようで、出てこなかった…笑





次は、

Sketch Airplane 
お絵かきヒコーキ
 
 
へ。







・ ダグラス DC-3 
・ ボーイング 727-100 
・ ボーイング 747-400 
・ ボーイング 787-8 


の4機種から、好きなものを選びます。







すぐそこに 787 がいるので迷ったけれど、最近はもはや見かけることが少なくなった機体・ボーイング747-400 を選び、色を塗り塗り。



絵の才能がないのはスルーして…





このようなドーム型の施設に入るため、少し並びます。







その間に、遊び方を予習。







自分の番となり、絵をスキャンしてもらい、タブレットを渡され、いざ中へ!







ドーム内がプラネタリウムのようになっていて、自分がお絵かきした飛行機を飛ばし、豚(なんで?!)や音符を集めて得点を稼ぎます。







結構難しかった…



あと、絵は濃いめに書いたり塗ったりすることをオススメします。。





他にも、コックピットに入ることができるアトラクションもあったけれど、2時間待ちと言われたので、ここは断念…







じっくり見ていると結構すぐに時間が経ってしまったので、

BOEING STORE 
ボーイング ストア 


で、お土産を買って、FLIGHT OF DREAMS を後にしました。







(4) へ続く





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