主人は
２月２６日に退院し
約３か月が経ちました。
当初
ポータプルトイレを
用意していましたが
「あんなのはトイレじゃない」
「トイレでしかしたくない」
と言い切り
オムツでしてました。
大量の便が出てしまったときは
一人では対処できず
業者を呼んだり
（夜１０時だったけど
駆けつけてくれて本当にありがたい
サービス
）
オムツを一日に何度も交換したり
オムツの減りも早くて
何度も薬局に買いに行ったり
なんといっても
オムツ交換や
着替えが大変で
これが
いつまで
続くんだろう…
と途方に暮れることも
ありました。
トイレの手すりは
３月９日につけてもらったのですが
なかなか立位が安定せず
体感のバランスをとる
賢明なリハビリをして頂きました。
そして
３月２２日に
新たにディケア行けることができ
そこで右手すりでの
乗り移りを経験し
家でもできると
思ったのか
「トイレ行ってみたい」といい
連れて行きました。
そのとき
娘もいたので
一人が主人を支え
一人が車いすを引く、
という感じで二人がかりでの
サポート。
そして見事
トイレで失敗なく成功！！
一つ一つできることが
増えてきて
本当に嬉しい
その後
すぐに娘は
一人で
トイレ介助が出来るように
なりました。
娘は私より
要領よくて
サクサクこなして
本当に頼りになる！！
娘が手伝ってくれるおかげで
私の介助量もだいぶ減り
本当に助けられてます。
そんなこんなで
退院してわずか1か月で
トイレ行くをクリア。
トイレ行きだしのころは
かなり支えないと倒れてしまいそうに
なっていましたが
３か月たつ頃は
左足を少し動かし
方向を変えながら
乗り移りが出来るように
なりました。
少しずつですが
状態は良くなってきています。
本当に
賢明な周りのサポートのおかげ。
感謝しかありません。
次の目標は
「一人でベッドから車いす、
車いすからベッドへ
乗り移りが出来るようになること」
目標があるって素晴らしい。
まるで
子供の成長を喜ぶ
保護者のようです