どーもにっこりちーですチューリップ



私の父に結婚の話をすることになった続きですニコニコ


みんなで夕飯を食べた後、父は自分の部屋へ。


父はいつも部屋でお酒を飲んでるので、少しお酒を飲んだであろう頃にぷーと2人で行きました。



ぷーやしの木「ヤバい!緊張するお願い


チューリップ「大丈夫だよ~」


緊張しているぷーニヤニヤ



ぷーやしの木「ちー、ドアノックして?」


チューリップ「いやいや、ぷーがノックして先に入りなよ」


ぷーやしの木「いやいや、お願い、ちーお願い



ドアの前でどっちがノックするか揉める(笑)



しょうがないな~



私がノックしてやるか真顔



コンコン


チューリップ「ちょっと入るよ~?」



父「は~い」



ぷーやしの木「失礼しますッ」



きったない父の部屋(笑)


父「どうしたの?」


いつもとは違う様子に、何かを感じとった様子。


ぷーやしの木「えー、あの、えーと、お話したいことがありまして………」



頑張るんだぷーニコニコ


ぷーやしの木「今まで、ちーさんとお付き合いをさせていただいて、お義父さんや娘さんたちともご飯を一緒に食べたり、旅行へ行ったり出掛けたりする中で、今までは彼氏という立場でしたが、これからは家族として一緒に過ごして行きたいと思うようになりました。」




父「……」



ぷーやしの木「どうか、ちーさんと結婚させて下さいッ……」























父「うん、分かった」













え?


かるッ(笑)





父「でもぷーくん」


ぷーやしの木「はいッ」


父「本当にいいの?こんなコブつきの娘で。ぷーくんのご両親に申し訳ないよ。」



おっしゃる通りです爆笑



父「娘と結婚したいと言ってくれるのは嬉しいんだけど、ぷーくんはまだ若いし、本当にいいの?」



ぷーやしの木「はいっ!大丈夫です!」



父「同居になるから俺も一緒に住むことになるし、本当に良いの?」



ぷーやしの木「はいっ!大丈夫です!」



父「まあうちは良いから、あとはぷーくんのご両親が許してくれればそれでいいよ。まだ話してないんでしょ?」



ぷーやしの木「あ、まだうちの両親には話してないです。」



父「すんなり許してくれないかもだけど、まあそこは頑張りなさい。」


ぷーやしの木「はい!あ、それともう1つお話がッ」



そう、妊娠のこと。


ぷーやしの木「実は今、ちーさんのお腹には赤ちゃんがいます………」



父「えっ!?」



さすがにびっくりの様子。




ぷーやしの木「すいません!順番が逆になってしまって、本当にすいません!」


謝るぷー。


私も一緒に頭を下げました。

















父「…………」






























父「まぁ、それならそれでしょうがないね。」


あんたもデキ婚ね、みたいな父の反応w


私3姉妹で、姉2人がデキ婚笑い泣き


なので父はデキ婚に免疫ついてます爆笑


父「今どれくらいなんね?」


チューリップ「もうすぐ3ケ月になるよ。」


父「そうね~また孫が増えるんね~」
ちなみに11人目(笑)


ニコニコして満更でもなさそうな父(笑)


父「またぷーくんのご両親との顔合わせとかが決まったら教えて」


ぷーやしの木「分かりましたッ!」



これにて結婚のお願い&妊娠報告 - 私の家バージョンは終わりです。



ぷーは無事に終わってホッとしてました。



チューリップ「ぷーお疲れ様ウインク


ぷーやしの木「ふぅ~無事にすんで良かったです照れ


さすがに緊張してたもんねウインク



あとはぷーのご両親。



5日後に会うことになりました。



こちらはどうなるのか見当もつきませんニヤニヤ



次回に続きます。