どーもにっこりちーですチューリップ



    

こちらはぷーと入籍前の話になります。

4人目妊活とは別のお話ですのでご注意を✋



婚姻届を提出した後



まずは私の母のところへ行きました。



ぷーやしの木「本日、ちーさんと入籍させていただきました。」



母「あら~おめでとうございますッウインク



良かったね~と祝福してくれました飛び出すハート



母「ぷーくん、娘と結婚してくれてありがとね~」



子宮外妊娠の後



私とぷーは別れるんじゃないかと思っていた母。



母「ホント、結婚できて良かったね~」



おめでとう&良かったね~の嵐爆笑



あの後捨てられなくてホント良かったわ(笑)



終始祝福ムードで母への報告は終了。



次はぷー母のところ。



めでたい日だし



さすがに何も言ってこないよね?



ドキドキしながらぷーの実家へ。



ぷーやしの木「あ、どうも~」



チューリップ「こんばんは」



ぷー母「あら、いらっしゃい」



どうぞとリビングに通されました。



ぷーやしの木「今日、婚姻届を提出してきたのでその報告です~」



ペコリ。



なんとなく頭下げときました。




ぷー母「それはおめでとうございます。」











……………………










なんだ。






なんなんだこの空気。






うちの母とは



真逆な



この喜んでいない空気。



早く帰りてぇー泣くうさぎ























ぷー母「で、養子縁組の件だけど。」





え。





なに?




この不穏な空気…

























ぷー母「ぷーから聞いたと思うんだけど、養子縁組の件はね、うちのパパは反対なんです。」




いやいや、



初耳なんだが?





ぷー母「お子さんたちには、苗字が変わることきちんと話はしたの?」



チューリップ「はい、結婚するから苗字が変わるからねと伝えました。」



ぷー母「いやいや、変わるからねじゃなくて、お子さんの意思も大切でしょ?選ぶ権利があるんだから。」




それはそうですけど。



同じ屋根の下で暮らしていて



親子なのに



苗字が違うのは



私は違和感しかない。



私とぷーとお腹の子だけが



ぷーの苗字になるのはなんか違う。




ぷー母「さっきも言ったけど、うちのパパは養子縁組を組むことに納得していないの。でももう日にちもなかったから、とりあえず承認欄のところは私が記入しました。」




婚姻届の承認欄はぷー父が記入してました。





どうして養子縁組を組むのかを



きちんとパパが納得するように説明する



という条件で私が記入した。



そう言われました。



なんで。



婚姻届提出した日に



こんなこと言われないいけないの?



私の母は祝福してくれたのに。



悔しくて泣きそうでしたが



グッと我慢。



家に帰ってきた途端



号泣泣くうさぎ



チューリップ「ねえ、今日ってなんの日?入籍した日だよね?めでたい日だよね?なのになんであんなこと言われないといけないの?」



だから承認欄書いてもらうの嫌だったんだよ。



ぷーやしの木「ごめん…」



なに?



説得って?



息子が入籍した日くらい



祝福全開でいけよ。



孫が生まれても会わせたくねー凝視



この恨み



一生忘れん真顔



後日。



再婚してる姉に聞いてみました。



チューリップ「姉ちゃんさ、〇〇と〇〇(姉の連れ子)は、今の旦那さんと養子縁組組んでる?」



姉「組んでるよー」



だよね。



実はさ、かくかくしかじか。



姉「えー、そんなこと言われたの?」



普通言わないよね



しかもめでたい日に。



姉「ぷーくんは何も言ってくれなかったの?」



チューリップ「何も。言われっぱなしだったよ。」



そこも腹たった。



何か言い返して欲しかった。



俺が決めたんだから文句言うなって



言って欲しかった。



まあしこりが残る結果とはなったけど



無事に入籍することができましたニコニコ



入籍しちまえばこっちのもんだぜニヤニヤ



ちなみに入籍から1年経ちましたが



養子縁組の件については



何も話していません。



私は知らーん。



そこはぷーに任せることにしました。



未だに引っかかってるのか知りませんけど。



どうでもいいニヤニヤ



次回に続きます。