どーもちーです
こちらはぷーと入籍前の話になります。
4人目妊活とは別のお話ですのでご注意を✋
手術室に入ってからの話です
手術は17時くらいからスタートしました。
麻酔のカウントダウンまで意識があったけど、そっからストーンっと意識なくなりました。
終わったのがたぶん19時くらい。
目が覚めたら病室のベットの上にいて、体には色々な管が。
ぷー「ちー……うっ、ごめんね、ごめんっ!」
ぷーが泣いている
私「なんで泣いてるの?」
ぷー「だってちー、こんなになって……ちーだけこんな思いして……ほんとごめんっ」
私「うん……でもぷーのせいじゃないから。誰も悪くないよ?」
ぷー「でもっ、でも、うぅーっ」
そこへ父と母が登場
じいじ「大丈夫ね?」
私「うん、まあなんとか…」
じいじ「ならじいじは帰るから。ゆっくり休みなさい。」
私「うん……ごめんね。娘たちのことよろしくね。」
母「お母さんも帰るね。ちー、ゆっくり寝なさいね。あとはぷーくん、よろしくね。」
ぷー「はい、失礼します。」
私「お母さん、今日はありがとう。」
手術中、お母さんとぷーは何か話したみたい。
怒られたって言ってました(笑)
2人が帰った後、ぷーはしばらく病室にいましたが、時間も遅いのでそろそろ帰ることに。
ぷー「うぅッ、ちー、大丈夫?また明日来るからね!ゆっくり寝てね!」
私「うん(笑)ぷー、気をつけてね」
泣きながら帰っていきました←
みんなが帰った後、すぐに爆睡。
しかし
夜中にお腹の痛みで目が覚める
やばい、痛すぎる…
ナースコール押して、痛み止め打ってもらいました。
内視鏡とはいえ、お腹切ってるからそりゃ痛いよね。
そして翌朝。
喉カラッカラッで起床
ナースコール押して
私「水が飲みたいんですけど、飲んでいいですか?」
看護師「お腹の音聞いてみますね。腸が動いてたらお水飲めますよ~」
お腹に聴診器を当てて
看護師「うん、動いてますね。お水飲んで大丈夫ですよ。」
飲水の許可が出たので、お水もらって飲みました。
(めっちゃ生き返った)
しばらくして先生が病室に来ました。
先生「ちーさん、体調はどうですか?」
私「あ、お腹が少し痛いですけど、他は大丈夫です。」
先生「ちょっと傷口見せて下さいね。」
昨日の手術の傷跡を確認。
私も一緒に確認しました。
3ヶ所傷跡があり、その小ささに驚きました。
内視鏡手術だとこんなに傷跡小さいんですね。
先生「やはり左の卵管に着床してました。なので、その部分を切除して、検査に出しました。お腹の中も一通り確認して、右側の卵巣や卵管は大丈夫でした。」
左の卵管に着床してたから、左の卵管なくなってしまったんだ……
右側の卵管が残ってるから、まだ妊娠の希望はあるけど。
今回左の卵管に着床してしまった赤ちゃん。
産んであげられなくてごめんね。
会いたかったよ、赤ちゃん。
次回に続きます