現在、ダナン記録のブログを執筆中
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ノボテルでちょっとした休憩を挟み、そのままナイトツアーのガイドさんと合流。
車でホイアンへと向かいます。
まず向かった先は、国営のシルク工場、Thang Loi(タンロイ)
日本人観光客も多いらしく、日本語で説明してくれるスタッフの方もいます。
工場では、蚕から繭、糸を取る光景なども見られますよ。
(虫さんあまり得意ではないので写真には残せなかった。)
ちなみに機織り機はものすごい音がします。
ここではシルク商品のお買い物や、アオザイやドレス、タキシードなどのお仕立ても出来ます。
シルクの服を仕立てたら、翌日にはステイしているホテルまで届けてくれるそうです。
友達はここでシルクのストールを二個程お買い上げしていました。
一つだいたい5000円くらい。破格。
現地が暑かったので、私はストールを買う気がさらさら無かったものの、寒い日本に帰って来てから、買っとけば良かったなぁと少し後悔。
私がここで買ったものは、デザインも色もどタイプな、シルクの袋をふたつ。
出張が地味に多いので、下着入れとか小物の小分け用に使えそうと思い購入しました
いくらか忘れちゃったけど、数百円でお安かったですよ。
その他にも大理石で出来たお箸やランタンなどもお安く売っていたので、今度ホイアンを訪れる際は、是非又戻ってきたいな!(今度はここでお買い物欲爆発しそう!)
工場を出た後、ホイアンの川辺に向かうと、そこは街中、川沿いがランタンだらけの異世界のような光景が、、、
こちらに掛かっている来遠橋(日本橋)は、遥か昔、日本人によって作られた橋だそうです。
400年程昔、ホイアンが貿易港として栄えていた頃は、この辺りに数千人の日本人が住んでいたとか、、、。
ちなみに、この橋を渡るには通行料が掛かります。
そして、川には灯籠がたくさん流れていて、とても幻想的な雰囲気なのですが、私たちも流せるという事でやってみることに。
川沿いに、こんな感じで灯籠の売り子さんたちが沢山いますよ。
ガイドさん曰く、願掛けをしながら流すと願いが叶うそうです。
(名前、住んでいるところも忘れずに念じてねと言われました。)
竿を使って、そろそろと灯籠を川へ降ろしていきます。
流せたーいってらっしゃい
ホイアンの街は何だか不思議な世界なので、本当に願い事が叶いそうな気がしてきます
さて、お腹が空いてきたのでご飯ですね。
写真が沢山なので、次のブログにホイアンの後半記事、分けて書きますね
Instagramにも写真沢山貼ってます(ブログとは被せてない部分もある)ので、よければこちらも是非