こんちわー!(*´・∀・)ノ 

コラージュアートカウンセラー

カエル屋かなこ(かんちゃん)です。 



コラージュアート体験会をやってるよん♡


コラージュアートって、なあに??




貴子さんのブログを見て、
感じたことを書いていたら


アレもコレにも繋がって、
収集が付かなくなってしまった。(ll゚д゚)ゴーン

そんな訳で
ずっと保存したまんまだったこのブログから。


わたしがこんなに我慢してるのに、

わたしだけかやの外じゃん。

わたしはみんなのために(勝手に)我慢してるのに、

わたしにはなにも言ってくれないの?



助け合って一緒に生きていきたいのに、

なにも言ってくれないから不安でしかなかった。。。

協力してって言ってくれれば

大好きなあなたのためならなんでもするのに。

言ってくれないさみしさ。泣くー。。


全文はこちらから↓↓↓




わたしも、少し形は違うけれど、

同じような淋しさをずーーっと抱えてた。




だから、貴子さんのこのブログに

なんだか古傷がチクチク反応したよ。




きっと今が振り返りのタイミングなんだなぁー

と思ったので、書き記しておきます。






わたしの場合は、



【我慢すること】は、お願いされてた。

我慢しなくちゃいけない理由も説明されてたんだ。




だけどね、

理由が理由なだけに、

(私が5歳の時、2歳の弟が、小児癌の闘病生活に

入ったから、我慢しなくちゃいけなくなったの)




嫌だなんて言葉、たぶん言えなかったし、

そもそも、

なんだかイマイチよく分かってなかった…



で、



この頼まれたらしい【我慢すること】

なにが悲しいかって、

ずっとずっと

終わりがなかったんだよねー。

(´ཀ`」 ∠):





まずは、ずーーーーっと前に、

これに関する出てきてたものを書くよ。



わたし、大切な人に、

何か言いにくいことを伝える時、

ついつい言い訳をつけちゃうクセ

があったの。




で、



わたしの中でのそれは、

【誠意】のつもりだったんだけど、




どうやら


【言い訳でも何でもいいから言って欲しい】


【わたしに関わってて欲しい】


【わたしに時間をかけててほしい】


そう思っちゃうぐらいに、


【わたし寂しいーーー】


ずっと持ってたからの行動だったみたいなのね。





【言い訳】= 【愛情表現】


って公式がわたしの中にあったからみたい。




で、でね。

もちろん自己保身もあるよね。





だけどね、

やっぱりそれよりもホントにホントに




あなたのこと、とってもとっても

大事に思ってるんだよー!!

大切に思ってるんだよー!】




の、この部分が、相手に伝わって欲しくて

あの時は、本気でそう言ってたの。



まぁ、ホントに分かりやすいよね。



まんまコレは、

小さい頃のわたしが、

お母さんに言って欲しかった言葉

だもんね。


で、ここまでが、ずっと前に出てきてたこと。







で、今回思い出してて、やっぱり感じたのは、



あの頃、ホントなんでも良かった。



わたしは、もっともっと必死にあれこれ、

言い訳して欲しかったなぁーって思ってる。

説明して欲しかったなぁーって思ってる。




それは、やっぱり

必死に言ってくれればくれる程、

【わたしに気持ちが向いてる】

ってことを感じていられるから。




【わたしのことをそんなに考えてくれてるんだなー】


【そんなに必死に言うぐらいに

わたしのこと、大切に思ってくれてるんだなー】



【悲しい気持ちにさせるけど、

本当に悪いねーって思ってくれてるんだなぁー】



とか、よーするに、どんな形であれ




【自分に時間をかけてくれてる】

【わたしは大事に思われてる】



と思ってたんだよね。

(この前提は、今でもとっても濃く残ってる)




それでひとりで我慢してるけど

ひとりぼっちじゃない】

って安心したかったんだと思うんだー。





大切な家族のためなら

我慢なんていくらでもできるよね

できるんだよ。(イヤイヤじゃない我慢。)





でもね、

いくら頑張ってても

家族のために同じように頑張ってる


大人たちの仲間には、

(わたしは、)

いれては貰えなかったんだー。



我慢することの寂しさも大変さも、

【家族のためになってるんだ!】って嬉しさも



これっぽっちも

誰かと分かち合うことが

出来なかったんだよー。



わたしは、それが、

とっても哀しかったんだー。

。・°°・(>_<)・°°・。



どんなに我慢しても、

どんなに頑張っても、

何にもならなかった。




嬉しさも悲しさも、寂しさも


誰かと

共有したかった



それが出来なかったことが、

なにより悲しかったし、

寂しかったんだよね(*꒦ິㅂ꒦ີ)

(記憶は700%嘘といわれているから、怪しい記憶だけどね)





だから、わたしは


別にわたし、

ひとりで大丈夫やもん。

全然、平気!平気!




そうやって、わたしの方から



手を離すことで、

心の距離を一定に保つことで、



【選ばれなかったわたし】

【順番が回ってこなかったわたし】



を感じないようにしてたんだと思う。

だって、


ずっとずっと

期待し続けて

待つのは

苦しすぎるから




だからこそ、



理由が 大事だった。

説明が 大事だった。




しょーがないよね。と思える理由さえあえば、

もう期待しなくて済むもの。



長々と説明されれば、されるほど、

そうだね。しょーがないね。

って思えるもの。



そうやって、自分の気持ち誤魔化せるから。

そうやって、自分の気持ち押し込めれるから。



だから、

理由が

大事だった。


言い訳が

大事だった。




だから、ザワザワするんだ。



自分が

理由を言わないことに。

言い訳をしないことに。



自分が

理由を言われないことに。

言い訳されないことに。




そっか!!!!びっくりびっくりびっくり



わたしが持ってた期待って

アレだ!!!!!!びっくりびっくりびっくりびっくり





長くなってしまったので、分けまーす。


つづき







コラージュセラピー体験会はこちらを参考に


出来上がったコラージュの分析もやってるよん♡