やっぱり眠りが浅いな、、、すでに。
土曜日朝5時55分。
ラキミの最終回を明日に控えて、
なんだかやっぱり色々考えちゃいますね。
始まりがあれば
終わりもある
それが番組
これまで色んな人の最終回を聞いては
DJの涙声にこちらもポロポロなり、
自分だったら
最終回はどんなテンションで、
どんな話をするんだろうと
眠れない夜に
頭の中をぐるぐるすることがあった。
その時に答えは出ない。
本当の最終回を迎えたときの言葉は
きっと用意されたセリフのようには
うまくいかないと思うからだ。
だから答えの出ないその妄想は
羊を数える代わりとなって
たいていの夜は寝つけていた。
でも、いざ、
これが現実となると
考えれば考えるほど
色んな感情が湧き出て、
安眠どころではなくなり、
一旦、紙にしたためてみる。
スラスラと自分の気持ちを書けるんだが、
まあ、これはあてにならない。
なぜなら私にはスピーチ号泣前科がある。
姉妹や友達の結婚式のスピーチ。
DJだからと頼まれ、二つ返事で引き受け、
原稿もバッチリ書くのに、
いざマイクの前に立つと号泣して
全く読めなかったことが過去に何回もあるのだ。
泣くと声がヨボヨボになるしよ。。。
最後は明るくお別れをいいたいのよね。
最後に私は何を話すんだろう、、、
とひと事のようにぼんやり考える朝です。
朝ごはん食べよ。