そうそう!障子の真ん中にガラス戸が入ってるのが
たくさんあったんです、ウチ。
懐かしいなぁ・・・。
違い棚に床の間、2階の8畳の和室が、ちょうど反転した形で、
こんな感じでした。
違い棚の下の引き戸には、父が好きだったカメラがぎっしり
入ってたっけ・・・。
鴨居やら柱が、ホントこういうこげ茶色に
なるんですよ、年月が経つと。
うちにあった柱時計そっくりなのがかかってて、
時々ぜんまいを巻かないととまっちゃったりして。
静かないい音で時を奏でてたなぁ・・・。
やっぱり障子の上の障子!
昔の家はけっこう天井が高かったので、
こういうスペースもあったりしたんですよね。
部屋の境の襖の上にある欄間とか。わかります??(^^ゞ
きれいな飾りが彫られ、まるでレースのように細かく
抜けてるんですよ。
あぁ、自分の説明がヘタすぎて嫌・・・。(=_=)
そしてなんと言っても、この廊下と障子のある光景。
築年がほとんど同時期だから、もう似てるんですよね、間取りとか。
幼少期の私は、日当たりのいい南側の廊下で、よく遊んでました。