江戸東京博物館 その7 | 彩音’S ぎゃらりぃー

彩音’S ぎゃらりぃー

彩音の撮った写真をメインにお送りします。



そうそう!障子の真ん中にガラス戸が入ってるのが

たくさんあったんです、ウチ。

懐かしいなぁ・・・。


彩音’S ぎゃらりぃー-江戸東京博物館20


違い棚に床の間、2階の8畳の和室が、ちょうど反転した形で、

こんな感じでした。

違い棚の下の引き戸には、父が好きだったカメラがぎっしり

入ってたっけ・・・。


彩音’S ぎゃらりぃー-江戸東京博物館19


鴨居やら柱が、ホントこういうこげ茶色に

なるんですよ、年月が経つと。

うちにあった柱時計そっくりなのがかかってて、

時々ぜんまいを巻かないととまっちゃったりして。

静かないい音で時を奏でてたなぁ・・・。


彩音’S ぎゃらりぃー-江戸東京博物館21


やっぱり障子の上の障子!

昔の家はけっこう天井が高かったので、

こういうスペースもあったりしたんですよね。

部屋の境の襖の上にある欄間とか。わかります??(^^ゞ

きれいな飾りが彫られ、まるでレースのように細かく

抜けてるんですよ。

あぁ、自分の説明がヘタすぎて嫌・・・。(=_=)


彩音’S ぎゃらりぃー-江戸東京博物館18


そしてなんと言っても、この廊下と障子のある光景。

築年がほとんど同時期だから、もう似てるんですよね、間取りとか。

幼少期の私は、日当たりのいい南側の廊下で、よく遊んでました。


彩音’S ぎゃらりぃー-江戸東京博物館23