こんばんは。
はいみなさん
今日もこのブログは
おなじみの一言で始まります。
「雨です。」
もう何日続いてるんでしょうねこの雨。
でもこっちの人って
ちょっとやそっとの雨じゃ
傘ささないんです。
雨が多いから慣れていらっしゃるのか。
小雨ならまだしも
いやこの雨で傘ささなかったら
この国に傘って必要ないのでは?
と思うくらいの
普通の雨でも
ささない人が多い。
またこれが
絵になるんです。
傘ささずに颯爽と歩く
フランス人。
THE平たい顔族の私が同じことやっても
ただの
傘忘れて雨に打たれて
大変なアジア人にしか
見えんのだろうな。
大好きなアンディーブの紹介は
前々前回くらいのブログで
少ししたのですが
(君の名は。の主題歌歌うところだった。
前前前世。)
前回はサラダに、、、
というか私
サラダでしか食べたことがなくて。
なんでもこのアンディーブ(チコリ)、
グラタンにするのが
ベルギーではおなじみとのこと。
生ハムをアンディーブに巻いて
ホワイトソースとチーズをかけて
焼くだけという
実にシンプルな料理。
おいしそう―――!
ということで
火を通すという調理法も
割とポピュラーらしいと分かったところで
今回はスープにしてみました。
(グラタンじゃないんかい)
早急に使わないとやばい状態の生ハムが
あと1枚あったので
それと一緒に
煮込んだだけ。
少し苦みがあるので
一応さっと下茹でたけど
そのおかげで灰汁が抜けるだけでなく
柔らかくとろとろに◎
レシピを起こすまでもない
ただ煮込んだだけですが
覚書です。
Soupe de endive
一人分
・アンディーブ(チコリ)…1つ
・生ハム・・・1枚(20g)
・にんにく・・・1/2片
A鶏ガラスープの素…小さじ1/3
A醤油、みりん・・・各小さじ1
・粗びき黒こしょう・・・少々
1、アンディーブはさっと洗って根っこの部分を薄くそぎ落とし、
沸騰した湯に塩一つまみ(分量外)を
入れてアンディーブも入れて
蓋をして弱火で10分ほど茹で
水気をしっかりきる。
2、1の鍋に1cm角に切った生ハム
(脂分が多ければ取り除く)を
つぶしたにんにくと共に入れ
アンディーブの2/3高さくらいの水を注ぎ火にかける。
Aを入れて沸騰したら
蓋をして弱火で15~20分
途中ひっくり返しながら煮る。
3、味をみて濃かったら水を足し、薄かったらAを足し
器に盛って粗びき黒こしょうを挽いて完成。
「濃かったら水を足し
薄かったらAを足し」て。
なにこのアバウト感。
まるでレシピの意味なし。
好みの味に仕上げてください。
とっても優しい味です。
生ハムのほどよい塩気とうまみがきいてる◎
ベーコンでもOKだと思います!
ほんのりアンディーブの苦みと
とろっと柔らかい食感がなんともいい感じ。
寒い冬にぴったりです。
余談ですが
前回の記事で書いた
「大家さんに宿題を出された」
という話。
あの答え、
にんにくでした。
全然にんにくの味はしなかったけど
隠し味程度に、だそうです。
ちなみに大家さんはとっても良い人で
とても良くしてくださってて
今日も
夜シャワーを借りに
大家さん家にお邪魔したとき
(我が家のシャワーは故障中)
人生相談的な話からなぜか
アルプスの少女ハイジ
の話になりまして。
そのワンシーンを話しながら涙する大家さんと
そのシーンを見たこともないのに
話を聞いて泣くわたし。
ハイジを見てるわけでもなく
話しながら泣く2人。
なにこの2人。
いや、ハイジって偉大だなと思いました◎
おかげで少しすっきり。
大家さんありがとう!
さて今日もがんばるぞー◎
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