だいぶ前に作った秩父銘仙万華鏡の手直し。

 

ミラーシステムの幅(径)が大き過ぎてオブジェクトケース内の気泡が画像に現われてしまうという”いまいち”な持病を持っていたので長い間眠っていました。

この持病とは本体を水平にして覗いていると覗き窓(三角形)の頂角が上になった時に気泡が見えるというものです。

この時のオイルは濃グリセリンでオブジェクトケース蓋のハンダ部が波形カパーテープではないのでスッキリしています。

 

ミラーシステムだけを交換し2ミラー7ポイントにしました。