秩父銘仙万華鏡のオブジェクトケース回転式の絹糸絹地&白絹でオイルタイプを制作。

 

多分、今年最後の完成品。

 

オブジュクトケース蓋部分は秩父銘仙1枚だけの透過タイプなので絹地を通して柔らかな光が差し込みます。

 

この1本も、オブジェクトケース作り、回転部制作、回転部とオブジェクトケース合体、本体筒取付、ミラー組み、覗きレンズ取付の手順で3日、ミラー組み直し(美調整)に3日と合計6日間も費やしています。

まあ現状は1週間に1本ペースの制作なので、来年こそはミラー組みがもっと上手くなりますように・・・・・・と、自分に「なんとかして!」と言いたい。