今日、マルケに会ってきました。
「着衣のマハ」にも興味があって、昼過ぎに旧江南町で用事を済ませ、嵐山・小川ICから高速使用で、思ったより早く上野公園下の有料Pに15時半に到着。
マルケのあった常設展の方がゴヤ展より数倍好かった感じで、ゴヤ展は着衣のマハ以外はほとんど流してしまいました。常設展の15世紀のテンペラ画から始まり16世紀の油彩の静物画など流石の上手さ(凄さ)に感心しつつ、じっくり観ることができました。
マルケの絵の感想ですが、描けそうで描けないような、水墨画の濃淡のところに微妙な色彩を施したような・・・
写真(携帯電話の)を撮りましたが、学芸員の方に聞いたらノーフラッシュであればOKとの事(訊いてみるもんですね)。 他のお客さんで撮っているひとはいませんでしたが、ひとりでマルケだけをパシャ、パシャして出口でこの絵とドガのパステル画の絵葉書をお土産に購入し帰ってきました。