かんちゃん農園 沖縄本島中部

かんちゃん農園 沖縄本島中部

令和7年、56歳で妻の故郷 沖縄に移住。1年間沖縄県立農業大学校(野菜・短期)で学び、いざ就農!一体どうなる?

大きなトラクターにより「岩」が細かい土になり

牛糞堆肥が混ぜ込まれた我が圃場。

だからといって、まだ植え付けはしません。

ただでさえ水はけの悪いジャーガル。

だいぶ昔のこの辺は「田んぼ」だったらしく

大雨が降ると。今でも水が滞りますチーン

 

そこで「セスバニア」という緑肥のタネを蒔き

2メートルくらいの高さに育つ頃、地下1m以上まで

伸びる太い直根が、畑の硬い層を突き破り、

水はけや通気性を改善させますグッ

 

R8年4月下旬

セスバニアの種蒔きルンルン 

お隣の畑のIさんから「自動散粒機」をお借りして

蒔いたのですが、結構な威力でアセアセタネが飛んでる

のが見えない!ちゃんと万遍なく蒔けているのか

分からないうちに、あっという間に終了しました凝視

 

↓5月下旬のセスバニアの様子

少しまだらではあるものの、全体的に蒔けてたようですウインク

セスバニアがすくすく育つ間の2カ月ほど(?)

小屋の修理、新しい出荷小屋作り、大雨対策の明渠作り、

水やりのための水ルート整備など、やる事がたくさん

あります!炎

 

アテモヤはハウス内で栽培しますが、風通しが良いのを

好むので、ハウスにビニールは張らず防虫ネットを張ります。

 

しかし、木自体は柔らかく台風の時に枝が折れてしまったり

果実に傷がつくと売り物にならないので、暴風ネット若しくは

暴風垣が必要です。

 

いろいろ調べると、暴風垣に使う木も何でも良い訳ではありません。

良いのは「ネズミモチ」という木らしいです。

 

R8年4月中旬

農大果樹専攻の先生に相談すると休日に「ネズミモチ」採取に

同行していただけました。挿し木の「授業」もしていただき笑い泣き

自宅ベランダでせっせと人生初の!挿し木をしました。

挿し木は194本。

実際にハウスの周りに植えたいのは150本。

ここからどれだけの本数が成功するか!?

天地返し後、大量の「岩」のようになっている

畑(圃場)を耕すのを何処の何方にお願いするか?

探すのにホンっ…と時間がかかりました!

20~30馬力のトラクターでは耕しきれません滝汗

で、やはり大きな馬力のトラクターを持っている

ご近所のZさんに声を掛けていただいたのは

やはり隣村のSさんびっくりマーク笑い泣き

Sさんにはハウス設置をお願いしたり、日ごろから

様々な情報を頂き、感謝どころじゃなく!やはり

感謝!してるのですが、とても楽しそうに遊ぶように

農業をしていて、でもシッカリ収益を出している

ところが「尊敬」ですし、見習いたいものです!

 

で、Zさんが持ってきたのは、65馬力のトラクター。

力は正義なのですおいで

すごい!何事も無いように耕していく!!ゲッソリ

これで、しばらく「乗っかってた」状態の牛糞堆肥が

すき込まれた~!笑い泣き

景色がガラっと変わりました~!デレデレ

耕し賃は1坪80円です。

6万円弱ですが、「やってもらう時はやってもらう!」

こんな大きいトラクター買う事を考えたら、安いもの

です!R8年4月中旬

 

トラクター絡みで・・・

お隣の畑のIさんから14馬力のトラクターを

購入しました!ウインク

「岩」状態から脱したので、これで十分だと思います。

トラクターとセットでねぎ管理機とハンマーナイフモアも

売ってもらいました。

出来るところは「体」を使いますが、ジジイは

やはり機械に頼らないと死んでしまうかもしれません叫び

 

沖縄で程度の良い農機具を探すのって結構大変なのです。

ありがたや~笑い泣き

さて、アテモヤという果物。全くマッタク

知識がありません。

沖縄県では恩納村がアテモヤの拠点産地に認定

されていて、アテモヤの栽培が盛んなのですが

私の畑がある中部ではほとんど作っている人が

いません真顔

 

とりあえずは農大卒業間近の時に果樹専攻の

アテモヤの授業に参加させてもらいましたお願い

アテモヤ栽培ついて、基本中の基本を

教わりましたOK

 

栽培といえば、最初は「タネ」か「苗木」の

入手です。

アテモヤは チェリモヤとバンレイシ(シャカトウ)

を掛け合わせてできた亜熱帯果樹なのです。

アテモヤを購入してきて食べて、その果実のタネを

植えても育った木はアテモヤにならないそうです。

 

大きな木があれば、「取り木」が出来ますが

分けてもらえる知り合いもいません。

 

で、アテモヤの苗木をネット販売しているところに

片っ端から「苗木の台木は何ですか?」とメールを

送りました。

これは、アテモヤに関しての色々な資料を見ると

苗木の台木はチェリモヤが一番良く、それに

アテモヤの結実樹から穂木を取り、接木するらしい二重丸

 

アテモヤの苗木をネット販売している10社ほどの

うち、返信をくれたのがその半分。

その半分のうちの2社から「チェリモヤ台木です」と

の回答をもらいましたラブ

 

「苗木部」というところから、 アフリカンプライド 

 14,799円 × 6個= 88,794円

 

「タキイネット」から、ジェフナー

 7,900円 ×6個= 47,400円

 

の計12本の苗木を購入する事が出来ました!

アフリカンプライドは3月中旬に到着。

ジェフナーは6月下旬以降配達予定です。

↑配送直後、感動のご対面!ウインク

↓R8年5月下旬の様子

 

R8年2月初旬から始まった開墾作業ですが

お世話になっているI工業のIさんの

多大なるご尽力もあり、約2カ月で完了です!

ひとりでやっていたら丸2年は掛かったかも!

自分たち(妻も)もその間、朝から夕方まで

毎日作業しました。

夥しい量(細かくして自治体のゴミ袋大で100袋)

のゴミを捨て、鉄くずは業者に

3トンほど引き取ってもらい、草木は

ぼんぼん燃やしました。

開墾途中に2メートルほどのハブヘビにも

遭遇しましたポーン

ハブの色が土のジャーガル色と似てます。

作業中は1.5メートル先まで意識を向けていた方が

良いそうです。気を付けますチーン