いよいよ走行となり、ガレージを出る。

3ヶ月ぶりなと、いろいろ触ったために、少しビビリながら。

しかし、普通には走る。アイドリングも安定してる。

様子を見ながらゆっくりと走り、同時にオイルを温める。

そこそこ暖気したところで、少し踏んでみるとンッ!?

加速良くないなー。A/Fも薄め。

アイドリングでは11.8~12.0

踏んでいくと15.0近い。

許容範囲だが間違いなくトルク感が薄い。

しかし、走ったので一旦ガレージに戻り、漏れのチェック、OKで次の作業。

最終仕上げにサイドステップの下部をカッティングシートでブラックアウト。





少しは締まった印象になったかな?

翌日は朝からキャブのセッティング。

MJ:160→170
IJ:60→65

走ってみると少しトルクアップしてるし、乗り易い。

乗り易さはアクセルの遊びを少し調整したからだと思われる。

A/Fはアイドリングでは11.2

踏んでいくと14.5近い。

エンジン降ろす前は

アイドリングで10.0前半

踏んでいくと13.5くらいだったと思うとまだまだ薄い。

次はMJ:170→180
IJ:65→70

またまたトルクアップを感じる。

しかし、しかし、なぜかA/Fは

アイドリングでは11.5と上がってる

踏んでいくと14.0。

まだ、詰める余地はありそうだが、

とりあえず、そこそこ走るのでコレで様子をみるとしよう。

次回は今回のガレージ作業のまとめを覚え書きしようと思う。
週末はプラグの火が飛んでない検証からスタート。

MSDの取説にしたがって、トラブルシュートしてみた。

コイルとデスビをつなぐプラグコードをデスビから抜いて

エンジンから1cmぐらいのところに設置。

MSDから出た紫と緑の配線のコネクタを外して、

2つを短絡させてみる。

するとプラグコードとエンジンの間にしっかり火が飛ぶではないか。

これでMSDの故障疑惑はなくなった。

てことはデスビになんらかの問題が…。

まずは配線を疑って、コネクタを外してみる。

よくよく観察してみると、コネクタの中のメス側のギボシがひとつ奥まってる。



まさかこれかな?配線をしっかりつないでチェックしてみると

見事にプラグから火が!! ヨッシャー!!

原因はわかったけど、ギボシを裏から引っぱってみると簡単に抜けて来た。



どうもコネクタのストッパー側がバカになりかけてる。

裏からプラリペアをぶち込んで固定し、さらにタイラップで固定。



このコネクタは裏からゴムキャップが着くので、

それがタイラップを押えて固定してくれる。…はず

もとに戻して、リベンジ。

アクセルをシュコシュコ。スターターON!!

キュル~~、キュ~ル、ボフッ、ボフッ

やはり初爆はある!!

何度か、試すとボギャーン!! やったー始動。



しかも700回転くらいで回ってる。

バルタイの問題は無さそうだ。

油脂類の漏れもないようだ。

エンジン暖まったところで、エンジンオイルを追加して

キャブの同調のみ取っていよいよ街へ。

インプレはキャブ調整に続く。
夜な夜な作業しました。

セルモーターの不動はやはりバッテリーの電力不足ではなかった。

ソレノイドのカチッ音もない。

OHする気満々でネットでセルモーターの構造や配線を研究しまくった。

取り外す覚悟で工具も準備万端。

マイナス端子を外して、再び車体を上げて潜り込む。

メインの配線を外して、ゴニョゴニョしていたら、

12V供給の黄色い配線のコネクタが外れてる??

今回の作業中に外れたのか不明なので別バッテリーを持ってきて、配線を繋げてみた。

カチッ音が鳴ってしっかり作動してるじゃん。

とりあえず配線をし直して、セルを回してみるとキュルキュルーン。動いたではないか。

どうも、コネクタの接続がゆるかったらしく、セルの振動で外れたらしい。



こんなこともあるのね。まあ、面倒な作業がひとつなくなった。

そしてセルモーターについても詳しくなった。

続いてリターンホースの検証です。

とりあえず外してみた。が…特にホースがボロボロな訳でもなく、結合部に傷がある訳でもない。

仕方ないので、バラして新しいホースを造り直しました。



組み付けてポンプを回してチェックしてみると、漏れは止まったみたいだ!!

ジワジワ劣化するみたいだから、イン側も造り直した方が良いかな。

ということで再度エンジン始動を試みるが、何度やってもかからない。

プラグを外してみるとポンプジェットで湿ってる。

外したまま火が飛んでいるか確認すると、飛んでなーい。

新たな問題発生だが、少しうれしい。なぜかというと、

不動の原因がバルタイのせいじゃなかったからだ(今の段階)

電気系弱いけど、少し研究してみます。
ついにエンジン搭載完了して、予定通りにバケット、タイヤ装着。

EGオイル注入で久々の着陸。



エンジンをかける前に再度忘れがないかチェック!!

さてさて、期待と不安のエンジン始動。

フューエルポンプのビュイ~ン音。

アクセルを数回シュコシュコ(ポンプジェットを吹く)

スターターON!!

キュル~~、キュ~ル…あれっ、何か回り悪いな。

バッテリーは常時充電してあったのにな!?

再び、アクセルをシュコシュコ。

スターターON!!

キュル~~、キュ~ル…。やっぱパワーないな。

数回チャレンジしたところでキュル~~、キュ~ル、ボッ!!

聞き慣れない音が。その後、スターターはウンともスンとも言わなくなりました。

ソレノイドのカチッもない状態。

エンジンを覗きに行くと、部分的に湿った感じ。

おややや…。油脂類の漏れを見るために下を覗くとテカテカした液体が。

これは、ガソリンじゃないかい。

もしや、K-JETROの悪夢再びか!!

バルタイを振りすぎたせいで、キャブがガソリン吸いすぎてエキパイから漏れてるんじゃ??

床を拭き拭きして、プラグをチェック。

ところがプラグはカラカラ。

ウエスをエンジンルームに詰め込んで、フューエルポンプのみ始動。

エンジンルームを覗くと、リターンホースのフィッティングからガソリンが噴射。

今回、全く触ってないホースから突然のトラブル。



てなわけでスターター不動&ガソリン噴射と今回触ってない部分のトラブルで作業中断。

エンジン始動とはなりませんでした。

スターターはもしかしてエンジン降ろす時にバッテリー端子を外すのを忘れ、

軽くショートさせてしまったから、中が焼けてるのかも。

とりあえずリターンラインを造り直して、スターターはバッテリー直で問題を洗い出します。

う~ん参った。
前回いい数値がでた。ということでバックラッシュの測定。

0.1mmのシムを切り出し、自作の測定器を用意してスタート。



が、早速問題発生。

リングギアをLSDに付けるのにトルクレンチで締めたけど、感触がおかしい。

なんとネジ山がもげてます。



原因を探るとLSDのフランジ厚が違って、ネジのかかりが5mm浅くなってた。



10.9規格のボルト12本用意して長さを合わせるのにグラインダーでカット。

地味に大変な作業。これで無事にトルクをかけてリングギアを装着できました。

まずは1回目、3.1/3.3でトライ。



しかし、数値は0.35。規定値は0.15なので倍以上のズレ。

次は0.3を逆に移動して、2.8/3.6でトライ。

数値は0.32。終わりました。これ以上薄いシムがありません。

そもそもギヤがロックできないのでオイルフィラーの穴にラジペンを突っ込んで

簡易的に止めてるから誤差もあるかも。

翌日にポルシェジャパンに電話してシムの在庫確認をすると

ドイツにはあるけど、年内ギリかなぁ~の答え。

しかも1枚2000円超え。

何回目で合うか分からないシムにそんなに金も時間もかけていられない

ということでバックラッシュ調整のみショップに持ち込みました。

しかし、しかし、カバーを開けたとたんベアリングも寿命だねのお言葉。

という訳で、ベアリングからシールまで交換。

さらにこの作業でプリロード調整もやり直しになってしまった。

プロの作業は的確で、専用ツールを使ってサクサク進みます。



バックラッシュ調整は仮組から1回目で0.15を導き出した。

偶然もあるだろうけど、これには驚いた!!

追加作業とパーツにより出費が増えたけど、

ベアリングの交換やプロの作業を見学できてサンデーメカニックとしては為になった。

なにより時間を買ったと思えば安い物だ。

その日のうちにエンジンと合体、MTオイルも入れて、次の日のエンジン搭載に備える。



翌日は朝ランを終えると「福岡国際マラソン」がTV観戦してしまい3時からの作業に。

下準備をしておいたし、2回目なのでノウハウもあり、わりと楽に搭載できた。







とはいえ逃がしておいたドラシャがスターターと車体の間に挟まっていたり、

ミッションマウントのネジが上手く入らなかったりと細かい問題はありましたが。



搭載できればこっちの物、オイルラインや配線など取り付けて

クラッチケーブルをつなぐ。しかしまた問題発生。

クラッチが切れない。レリーズは確実に付けたはず。

ネットや資料をあさったけど原因が分からない。

最悪、再度降ろしも覚悟して後日、ショップに相談。

あっさりと原因は分かった。

レリーズフォークのストッパーを超えた位置で組んでしまったらしく。逆ストッパー状態。



軽くこじったら正規の位置に戻って、クラッチも切れるようになりました!

これで気兼ねなく作業再開。

CVを繋げて、マフラー、リアバンパーも装着。

途中、細かい修正を加えながらだから、まあ時間はかかったけど、ほぼ完成した。



仕事帰ってのガレージ作業だからここのところ4時寝の連続だった。

今日も帰って、バケット装着とEGオイルを注入、タイヤを付ければEG始動できるぞ。

あと少しがんばるど!!
ミッドナイトガレージオープンです。

仕事から帰って、ご飯食べて、10時から作業開始。

いよいよ測定作業です。

ミッションを横に向けて固定。

もちろんスタンドはないのでジャッキやセルモーターを使ってます。

元々のシムを組んで測定するのもありだけど、

規定値超えてると判断できないので、今回は3.2mmを抜いて

2.8mmと0.3mmを組み込んでベアリングを挿入。

簡単に入るようにヒートガンでベアリングを温めたけど、あまり変わらなかった。

とはいえ、用意しておいたソケットで打ち込み完了。

いそいそと組み込みます。

カバーをネジで止めてみると、プリロードはやはりクラクラ。

ゲージをセットして下から持ち上げるも手ではグラグラするし、結構重い。

ということでジャッキをかけて持ち上げると上手く行きました。

しかし、テーパーベアリングの為に力の入れ具合で誤差が出てします。



何度か測定して導き出した数値は2.93mm

ということは3.2mmを抜いているので、これを入れることで0.27mm圧がかかる。

中々良い数値だ。

規定値は0.4mmだが、マニュアルを見ると0.3~0.4とある。

これならストックしてある0.1mmのステン板をカットすればシムが造れる。

それを組めば0.37mmになるので許容範囲だ。

さらに、バックラッシュ調整時にも組み方で

2.8/3.6
2.9/3.5
3.1/3.3
3.2/3.2

の組み合わせが可能だ。これなら運が良ければ合う組み方が見つかるかも!

頼んだよ神様!!
OH!! 待ちに待ったLSDが届きましたYO!!



今回調達したのはOS技研のTCD。

値段は高いけど、評判も造りも良い。

早速、デフの解体を開始。

エンジン降ろした時は予定してなかった作業だから、

MTオイルを抜く作業から。

MT単体だからジャッキを使って本体を持ち上げてドレンを開放。



オイルは特に汚れてなく、オメガオイルの赤みも全然残ってる。

少しもったいない気分。

ドレンの磁石に細かい鉄粉は見られるが、大きな金属片などはなくひと安心。

カバーをはぐってデフを摘出。やはり中もきれいなもんだ。



ネット情報でみんな直面しているベアリングを外す作業からスタート。

しかし、ノーマルデフにも凹みがあって、手持ちのプーラーであっさり外れてくれた。

むしろ悩んだのはリングギアのボルトロックの金具。

構造が分からなくて悩んだけど、結局タガネで叩いて半壊で撤去終了。



思ってたよりスムーズにバラバラになってラッキー。



残りは測定だがもともと入ってたシムが

ギヤ側が3.2mm×1

メータープレート側が2.8mm×1、0.3mm×1

結構厚いのが入ってて、細かい調整は無理そうだ。

とりあえず、2.8を抜いて組んで測定してみるしか無さそうだ。

測定後のベアリング外しも

OSのLSDにはベアリングが抜き易い構造になっていて、こちらも問題は無さそう。

しかし、シムを何枚も買ってたら金も時間もかかりすぎる。

最悪はショップに持ち込むことも覚悟して

アレコレ試してみることにしよう。
久々の更新です。

転倒による肩の痛みもかなり引いています。

結局、MRIとってないので中の状態は???

風邪もひいて咳が止まらず、やっと治まってきました。

ということでボチボチ準備を進めていたバイクの修理をはじめました。

破損したパーツを発注&修理して、アルマイト処理も上がってきてます。





ブレンボマスターが破損したので、部品を注文したので

OHも兼ねて修理。ピストンのシールはOHキットに入ってないのでそのまま使用します。

作業性はAPと比べると格段にし易い。調整ノブのピンを抜く以外は…。







ブレンボ純正レバーがブラックなので、クラッチ側のアントライオンも

アルマイトでブラックにしました。

曲がったステップバーも組み替えて元通り。

あとはぶち切れたアクセルワイヤーを交換して、機能パーツは修理完了。

問題は外装だなぁ~。パテ処理も塗装も面倒だなぁ~。
昨日のブログで書きましたが、バイクの走行会で転倒し、肩をやっちまった。

骨は大丈夫だと思ってたけど、ネットで調べたら「腱板損傷」てのがあって

症状が似ていたんで、整形外科に行ってきた。

問診、触診、でレントゲン。

思惑通り骨は大丈夫。

やはり、疑われるのは「腱板損傷」。

これは、腕を上げる腱(けん)ってのが、損傷して骨から切断されて、

持ち上げられなく症状らしい。部分的なものから、すべて切断されるものまで

いろいろらしい。で自分はというと問診の状態では部分的なものだろうと…。

実は「腱板損傷」かもハッキリしていない。というのも

レントゲンでは腱が写らず、MRIでないと分からないらしい。

このまま自然治癒を目指すことも出来るが、切断された腱は元には戻らず

他の部分でサポートして、動くようになるらしい。

ここで問題が、自分は波乗りでパドルもするし、ガレージで重いものも持つ、

ランニングの腕振りは??

とりあえずは肩は安静に、無理はしないようにとのこと。

これで、作業途中の911は作業ストップ。

もちろんバイクは修理できない。

波乗りは無理。

そして、大会が迫るランニングも無理だ。

OH MY GOD!!

やっぱりMRIを受けよかな…。
やってきました。DEAD OR RIDE 31

天気は快晴だけど、とにかく風が強くて寒い。

ちゃっちゃと受付を済ませて、準備万端。

今回は友達も参加するということで友達を待ちます。

少しすると自走の友達到着。

ミラーを外して、テーピングとゼッケンを貼ってこちらも準備万端。



開会式とライダーズミーティング。

この中で、主催者の伊藤さんが体験談を語ってくれた。

それは有名ライダーに教えてもらった、アクセルやブレーキを丁寧にという内容。

10段階で操作していたものを、15段階にする意識で操作すること。

まず、タイムに気を取られ過ぎず試してということだったので実践してみようと

いざ、走行会スタート。

友達はBクラスなので先にスタート。完熟走行なので程々に。

自分も完熟走行からスタート。

夏に行ったキャブセットのおかげでパワー感はある。

全開問題だったブレーキも大丈夫そうだ。

2回目の走行で友達はラインを決めかねてる感じ。

ピットに戻って空気圧チェックしたらF/1.5、R/1.4 これは少ない!!!

自分も2回目の走行です。寒いのでタイヤを温めるのに数周。

気分がのってきたのでペースアップしたいところだが、どうもラインに乗せられない。

今回はスプロケを加速寄りにセットして、キャブもバッチリなので

アクセルワークはさらに繊細に気をつかった。

ところがヘアピンの立ち上がりでボコツキはじめた。

あれっ!あれだけバッチリだったキャブセットが…。

ピットに戻って、ガソリン見たら少なすぎた。バンクでガス欠状態だったのね。

3回目の走行用に友達のサスセットを調整して送り出す。

おーなかなかラインが良くなってきた。てか、あの空気圧じゃ無理だわな。

さー、自分の3回目の走行です。

ラインはかなり乗せられるようになってペースアップしてきた。

タイヤも暖まったけど、自分に「タイムは気にしない繊細に操れ」と言い聞かせながら

数周、すると速い顔見知りのライダーに抜かれたので、

少しついて盗もうという気になった。

やはり速い。自分も確実にペースアップしてる。

そして1コーナー手前でインから1台のバイクにさされる。

ここまではよくあるシチュエーション。

アウトから入った自分のが確実に速いコーナリングスピード。

尻にピッタリと着いた。が、コレがマズかった。

思いのほかコーナースピードに差があり、フルバンクでカマ掘りそうになった。

フロントブレーキに指がかかってしまった。

とたんにフロントが切れ込んで、スクリーンごしに路面が近づき、

同時にギャシャーン、ギョギャーンと金属音。

ヘルメットが路面に擦るガゴンゴーという音。

やってまった!!久しぶりに転けました。

焦ってマシンを立てようとしたけど、どうも肩に力が入りません。

オフィシャルに手伝ってもらって、エスケープゾーンへ。



←嫁の様子をタイヤバリアの影から

自分の走行会は終わりました。





マシンは自分がクッションになったようでボロボロではないまでも

それなりにやられてます。

←模擬レース前の友達

あとは模擬レースでアドレナリン出てタイムアップした友達を観戦して、

最後のじゃんけん大会で終了。

あそこでリアブレーキを使うテクニックと余裕があれば…。

さらに上手いライダーはあそこでわずかにラインをはずしてリスク回避してる。

まだまだ、経験が足りないんだなぁ。

ケガはというと肩を強打して肩が上がらない。

明日病院にいってきまーす。

肩が痛すぎて次回のことは今は考えられないな。

でも友達は楽しんでくれたようだし、嫁は最後のじゃんけん大会で

レーシングスタンドゲットするなど、転倒しなけりゃ最高の日だったのにな。

あ~あ