梅雨の月曜日、朝学校へ行く前の長男との会話です。
あさっては何曜日?
水曜日
しあさっては何曜日?
木曜日
しあさっての次はなんていうの?
なんだろうね?
ごあさってかな?
??
そのつぎは、ろくあさって。
そのつぎは、ななあさって。
なるほどね!面白いね。そうかもねー。
帰ったら調べてみよう!
子どもが疑問を持って、自分なりに解を考えていて、面白いなと思いました。
大人になったら、日常の言葉にあまり疑問を持つこともなくなり、そういうものだと受け入れてしまうことが多い気がします。
そのまま長男は学校へ行きましたが、気になり、早速調べてみました。
明々後日(しあさって)
西日本や東京で、明後日の次の日。
今日から3日後。
明明明後日(しあさっての次の日)のことを、「やのあさって」と言う地域がある。
「しあさって」を、今日から4日後の意味で使う地域は、3日後を「やのあさって」と言う。
五明後日……(特に西日本で)今日を1日目とした場合、明々後日(しあさって)が4日目になるため、「し」と読むようになり、
「明々後日」の翌日。
六明後日……「明明後日」の翌々日
まさかの「ごあさって」や「ろくあさって」という言葉が実在することに、びっくりしました。
子どもの疑問は、とても興味深いです。
長男に伝えたら、「えーっ!!」と言って、笑いながらびっくりしてました。
親子で勉強になりました。
毎日、窓を開けたり、クーラーの効いた部屋からそうでない部屋に移動したときのモワッとした熱風に「うわーっ暑い」となります。
家の中も、気密性が高いのでジメジメして、湿気取りにすぐ水がたまります。
体感では、気温が35度もあるような気がしませんが、ちょっと歩くだけで汗が出てくるので、暑いんだなーと実感します。
洗濯物は、よく乾く季節になり、嬉しいです。
干すついでに空を見上げると、綺麗な水色に雲が浮かんでいます。
雨がしとしと降る日も、好きです。
雨が降る日は、紫陽花の美しさが際立つ気がします。