我が家はお餅をよく食べます。

双子が特に好きなので、朝食がきな粉餅のこともよくあります。



今年もお正月の雑煮に始まり、きな粉餅やぜんざいにしてたくさん食べました。

家の在庫が無くなったので、夫が買い物に行くついでにお餅を買ってきてもらうように頼みました。

夫は「石川県産のお餅があったから買ってきたよ。」と買い物から帰ってきました。



そんな夫を「ナイス!」と思いました。

早速ぜんざいにして食べましたが、お餅にほんのり塩味がついてるので、あんこの甘さと相性がよく美味しかったです。



石川県では餅に軽く塩味をつけるため、そのままでも美味しく食べれるそうです。




私が住んでいるところは、被災地からは遠く離れているので、直接的にボランティアなどの支援することは難しいです。



でも、このお餅を見て、石川県や富山県などの被災地で作られたものを手にとり、消費していくことも被災地の応援になると思いました。



これからも石川県や富山県産のものを見つけたら購入したいです。



また、私にできることを考えていますが、

今は3人の子育てに精一杯で、周囲の人の手を借りなんとか日常が送れている状態で、支えられている立場であります。



でも、被災地の方々を助けたい、何か力になりたいと気持ちはあります。



そのためには自分が手を差し伸べられる状況が来たときに、いつでも「YES」と言えるように身辺を整えることが大事だと思いました。



いつも家の中を整え、きれいにしておく。

自分に今ふさわしいものだけを家の中に置き、空間を居心地の良いものにする。



そして自分が時間、空間に余裕がある生活を送ることで、いざという時に、人を助けることができるのではと思います。



なので、自分や家族としっかり向き合い、いつも通りの日常生活を送っていこうと思います。



また、被災に遭われた方が大変な状況であることを忘れないこと。

そのことをいつも頭に入れて生活していきたいです。



前回、寄付について書きましたが、日が経つにつれて、どんどん寄付額が大きくなっていること、ふるさと納税の寄付総額が六億円を超えていることに驚きます。




日本人の助け合いの心は素晴らしいなと、日本人であることを嬉しく思います。