田家様から久しぶりで「応天の門」のコミックをお借りしました。
帯には退団された月城かなと様が・・
第18巻には原作者の灰原薬さんが大劇場で「応天の門」を観劇されたレポートが記されています。
その中にこんな記述が
「いつもは陰のあるイケメン役の多い月組トップスター月城かなとさんを惜しげもなく道真に・・・しかしトップスターはさすがトップ。3枚目だろうが人相の悪い役だろうが、こまっしゃくれた小僧だろうが完璧に演じられるのでした。脱帽です」
原作の道真はこんな少年
「あんなに美しい月城さんなのにどんどん道真にみえてくるからフシギ・・・」と記されています
このコミックが実写映画化されるならば、是非れいこさんで観てみたいと思うこの頃である。
どでかいスクリーンのドアップにも十分対応可能です。月城かなとの美は!
ちなみに昭姫役は愛希れいかさんでどうでしょうか。