主な登場人物

 

張作霖(チョウ・サクリン) 和希そら

 「白虎張(パイフーチャン=白虎の張」の呼び名を持つ馬賊の総攬把(そうらんぱ=大親分)

 

李春雷(リ・チュンレイ) 彩風咲奈

 春児の兄 馬賊となり張作霖の配下となる

 

春児(チュンル) 朝美絢

 西太后に仕える大総管太監(宦官トップ)

 

 

以下の配役については「蒼穹の昴」とも考え合わせてキャスティング下さい

 

馬賊側の人物

 

好大人(ハオタイジン)

 副頭目 豆腐屋との二刀流の攬把 何でも好(ハオ=いいね)と言う年配者

 

白猫(パイマオ)

 三頭目 常に冷静な攬把 さすがに「しろねこらんぱ」とは言えまい

 

麒麟(チリン)

 四頭目 義に厚い軍服着用の攬把 猫の次はきりん?

 

秀芳(シュウファン)

 春雷を「雷哥(レオコウ=雷兄貴)」と呼ぶ若手攬把 

 

老狗(ラオゴオ)

 年配の包頭(パオトウ=攬把の手下)

 

鉄哥(テイコウ)

 若手の包頭

 

一豆(イードウ)

 床屋の息子で新入り

 

王永江(ワン・エイジャン)

 役人を辞めて張作霖の参謀役になる

 

吉永 将(よしながまさる)

 日本人将校 事故にあい張作霖に助けられる

 

銀花(インファ)

 春雷と夫婦になる女性

 

ハンチン

 張作霖の息子

 

宮廷・清国軍側

 

西太后

 70歳を超えもはや・・

 

光緒帝

 幽閉され正気を失い・・

 

寿安(ショウアン)

 西太后の孫娘にして情報屋

 

戴沢公(タイゾウ公 通称ゾウ公)

 西洋かぶれの皇族

 

醇親王(ジュン親王)

 光緒帝の弟 溥儀の父

 

蘭琴(ランチン)

 光緒帝に仕えていた宦官

 

袁世凱(えんせいがい)

 光緒帝を裏切り軍のトップへそして・・

 

徐世昌(ジョ・シイチャン)

 袁世凱の腹心で実務者

 

趙オルシャン(チョウ・オルシャン)

 老齢の奉天総督

 

おっと、忘れておったわ

 

白太太(パイ・タイタイ)

 占いの老婆 一体いくつになったのか

 

 

誤字、脱字、読み方ミス等ご勘弁ください