読書が大好きなんです。でも、高尚な文学作品を読むわけではなく、宮部みゆきや
有川浩、東野圭吾のような推理小説や、太田垣晴子の漫画エッセイ、そして
「ブラックジャック」「コウノドリ」のような漫画をよく読んでいます。
軽い内容の本が中心ですが、読書量はかなりのもの。いつもは一度に20冊ほど借ります。
娘と一緒に本の山を抱え、図書館を出るのが私たちの恒例になっています
娘の通園バッグをそのまま本バッグとして使っていて、ぎっしりと本が詰まっているのが
特徴です。
もしもこれらの本を全て購入していたら…と考えると、
文庫本だと1冊600円、ハードカバーだと1冊1600円。10冊ずつ借りたとしても
合計で約22,000円。家計への影響は計り知れません。
図書館の存在は本当にありがたいものです。無料で誰でも借りられるので、この権利を
利用しないのはもったいない。
漫画や雑誌も充実しているので、読書が趣味でない人でも十分楽しめるはず。
読書好きにとって、図書館は節約と楽しみを両立させる最高の場所ですよ