信義 OST / Knife Wind | 信義に首ったけ

信義に首ったけ

迂達赤隊長チェ・ヨンの眼差しに首ったけ

皆さん、こんばんわ('-^*)/
今日は朝から冷たい雨が降り続き、家に引きこもってました。

受験生を抱えている仕事をしているので、今が一番のピークでして。なかなかゆっくりと信義について書けなくて、申し訳なく思っています。

今日は一部のシンイ廃人メンバーに心配をかけてしまったので(苦笑)お詫びに、久しぶりに信義OSTについて書こうと思います。





今日の信義OSTは、ピアノ音で始まるちょっと切ない系の曲"Knife Wind"をお送りしたいと思います。この曲を聴くと、ヨンが、ウンスを物陰から切なそうに、心配そうに見つめるあの悲しげな眼差しのシーンを思い浮かべてしまいます。

口では多くは語らない我らがテジャン。でも、ウンスのことを常に心を配り、心配し、守る。そんな彼の想いが伝わってくる曲がこのKnife Windだと思います。

先月末に発売された信義第二巻の裏表紙にはこんな言葉が書かれています。

いつか天門が開く日
あの方をこの手でお帰しするため...

あの笑顔を守るために
某(それがし)は生きる覚悟でございます。



現代人の私達の覚悟と、この高麗の時代の覚悟とでは、やはり重みが違う気がします。いつ戦いが始まり死ぬともわからない。病気も、いまのように薬も、ましてや手術も簡単に出来ないこの時代。守るというのは、自分の命をかけて守るというもの。

ヨンが、王妃様の治療にと連れてきたとはいえ、事情もわからずに連れてきてしまったこの天人を守るのが自分の役目であり、ウンスとの約束なのだと。そんなヨンの固い覚悟を感じる言葉だと思います。




Knife Windを聴いて下さい



ヨンのアクションシーン満載の動画
やっぱりカッコええ(///∇//)






最後にミノファンの皆さんへ MY EverythigのFull Albumを(もしかしたらそのうち削除されるかもしれないので、今のうちに聴いておいて下さい。)