だいぶお久しぶりのブログになってしまいました。
(いつも言ってる気がする…)


長らく見守ってくださっている読者様は既に「音沙汰ないのは元気な証か」と思ってくださっていることでしょう(;^ω^A



最近は、婦人科は2ヶ月に一回の採血&内診なので正直日々の変化は分かりませんが、よく遊びよく働く変わりない毎日を送っています。







が。
今年新しい出会いがありました(*’v`)b





それは

「ダーツ」。





社会人になりたての頃、上司やらクライアントさんの間で流行っていたので飲み会ついでに何度かやったことはあったんですがアセアセ

今年になってから出会った仕事場の仲間の影響で数年ぶりにやってみて、誕生日にマイダーツもらったりしたらまんまとハマりました/(^o^)\




この身体になってから、パンツスタイルは厳しいし、ジムみたいに着替えるのも厳しい私にとっては絶好の競技キラキラ

一人でも練習に行けるし、多少筋力差はあるかもしれないけどハンデあっても頑張れる余地がある。
着替えっていう難関をクリアしてる時点で競技としてはかなりナイス♪ ٩( ´ω` )و ♪





Wストマの自分にとっては、自分のタイミングでトイレに行けない仕事やスポーツってかなり壁が高いんだけど…
幸い仕事は本業も副業も自由に行けるし、ダーツって大会だとしても一戦の試合時間がそこまで長くないんだよ〜。それもいい。


とはいえ数時間投げ込むとなかなか疲れるのだけど…同じような境遇でスポーツ?やってみたい方にはオススメです(*´v`)
私はお酒も好きなので友達と飲みながらもできるし、もちろんシラフでも練習できるし、楽しいです!




体調はどうだろうね〜。
好き放題やりすぎてちょっと心配(笑)
でもいつか死ぬんだから好きなことしたいときに好きなことしよーって相変わらず思ってるけど。
やっぱり腎ろうは詰まりそうになったりならなかったり微妙です。そもそも長期的にやる措置じゃないだろうからなんとも…。泌尿器を知り尽くしてる担当医も体外から腎臓に管さしたことないから正直わからないことも多いだろうなー…っていうイメージですショボーン私みたいな症例もあんまり居なさそうだし。




8月に父が目の前で亡くなったのを経験して、ますます死は誰にでも来ることなんだって思ったというか…人はいつどうなってもおかしくない上に自分は常にそのリスクが人よりあるのかーって思うとキョロキョロ
死を恐れるよりは生きてるうちに後悔ないようにやろうって思う方がつよいかな。


いざ再発したり、貧血や疼痛や体調不良で動けなくなった時に「あれしとけば良かったー」って思ってももう遅いんよね…。やれるうちにやらないとさ。





ところで最近アメブロの機能で、ホームに
「2年前に書いた記事がこちら」
みたいなのが出てきてw
2年前ってちょうどストマの手術したり疼痛コントロールうまくできなくて麻酔で昏睡したり、腎ろうの緊急手術してたり…踏んだり蹴ったりな頃だったから。
今普通に(普通ではないが)生きてるのが不思議だし有難いなーと思う。

と、同時に身体は辛かった時の記憶が刻みつけられてるから、通院した時にあの頃と同じクリスマスの院内装飾や冷たい空気や匂いや色んなことを感じると嫌でも思い出させられると急に不安になることもある。



けど起きた事を受け入れることしかできないし、いくら心配しても変わることもなければ戻ることもできないので一日一日人との関わりを大切に楽しく生きていこー!という感じです( ˘ω˘ ) 






年末だから家の掃除を少しずつしてるんだけど、大量のオキシコンチンやオキノーム 出てきてびっくり
この麻薬たちは普通に捨てていいものかソワソワしてしまいました(笑)
2年前の退院処方で貰ったもので、当時は常用しないとまともに生きていられなかったけど…今ではもうどれほどの痛みか思いだせない。



人間って不思議だな。





いよいよ年の瀬。
今は私が大病して障害者だって気付いていない人達に囲まれて忙しない年末を迎えようとしています。
健康な人たちと対等にやっていくには厳しいこともあるけど、事実を伏せて健康な人と同じように扱ってもらうことは自分で選んだ道だから
辛いこともあるけど今はとっても幸せ。




とはいえ来年はもう少し健康に気を配るようにしないとなぁキョロキョロそろそろやば…w



喪中なので新年のご挨拶は控えさせて頂きますが、皆さま良いお年を!
本年もありがとうございました☆