本日「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」を見てきました。
マクドナルドコーポレーションの創業者レイ・クロック(あくまでも「コーポレーション」の創業者であり、「マクドナルド」の創業者ではありません。アメリカ全土でFC展開を成功させた人。)の実話を元にした作品。
ちょうど福利厚生クラブ(リロクラブ)で割引券の抽選に当たり、ドキュメンタリーやヒューマンものの作品が大好きな私としてはこれはラッキー!
いつ見に行こうかな・・・と思っていたのですが、7/29ロードショーにも関わらず8/12以降の上映は未定。
2週間だけ!!!!
というわけで慌てて本日に時間を取り、観に行くことに。
いや~おもしろかった。
あまり書くとネタバレになるので多くは書けませんが、最初のワクワク感から始まり、そして物語の疾走感が気持ちいい。
そして最後に向けての嫌悪感と恐怖。
いや~そりゃ「マクドナルドコーポレーション」はスポンサーにつかないわ。(これは映画を観たら納得です)
スカッとする鑑賞後・・・ではありませんが、複雑な心境でありながらも「やっぱりおもしろかったな」と感じる作品でした。
映画はそんなに観る方ではないのですが、やはり観終わった後は
「ああ~また映画みたーい!」
と単純に思ってしまうタチで、あれこれ映画フライヤーを物色。