(問題)
19世紀の初めごろ、幕府は日本にやって来る外国船を追い払う政策をとりますが、
アジアで起こったある戦争をきっかけに、この政策を中止することになります。
次の文は、その過程を説明しています。
文中のア~オに入る正しい言葉を、あとのA~Lから選んで、記号でお答えください。
1808年、[ア]の軍艦フェートン号が不法に[イ]に侵入し、オランダ商館員を捕らえ、
燃料・水・食料などを奪っ,て退去しました。
こうした事態に対して、幕府は1825年に[ウ]を出して、外国船を追い払うことにしました。
ところが、1840年に[エ]とイギリスとの間に[オ]が起こり、[エ]が敗れたことを知った幕府は、
「ウ」を中止しました。
A.英仏戦争 B.アヘン戦争 C.浦賀 D.長崎 E.佐世保
F.生麦事件 G.下関砲撃事件 H.異国船打払令 I.アメリカ
J.オランダ K.イギリス L.清
(解答)
ア)K.イギリス
イ)D.長崎
ウ)H.異国船打払令
エ)L.清
オ)B.アヘン戦争
(解説)
アヘン戦争は、アヘンの密輸をめぐる清とイギリスの戦争で、
清が屈服して、香港をイギリスに与える結果になりました。
このことを知った幕府は、異国船打払令を中止。ロシアやアメリカの来航によって、
開国へと動くことになっていきました。