前回の続きです。
ペットがフードを食べないというご相談について心理学的に考えてみよう①はこちら
ペット:犬(わんこ)猫(にゃんこ)がご飯=ペットフードを食べなくなった時
フードを変えて対応しようとする飼い主さまの心理状態を
深くさぐっていきたいと思います。
ペットがドッグフード、キャットフードを食べなくなったら
心配するに決まってるじゃない!
ふつ~、そう思うのが当たり前でしょう?
と、思われる方もいらっしゃるでしょうが
いえいえ、
そうとも限らないんですよ。
『別に平気~』
という方もいらっしゃるし
『むかつく』
という方もいらっしゃるんです。
犬(わんこ)猫(にゃんこ)がドッグフード、キャットフードを
食べなくなったらどんな気持ちがしますか?
という質問に
『心配になる』
『不安になる』
このような理由が回答の方は
Oタイプです。
※8月のニュースレターもご参考下さい。
Oタイプ=オーラル
オーラルの Oタイプの方は
ずばり
優しいんです。
なので、ペットがご飯を食べないと
病気なんじゃないだろうか
とか
何かあったのではないだろうか
とか
病院に連れて行ってみよう
とか
ペットショップやインターネットや
誰かに相談をしたりということもあるかもしれませんね。
いかがでしょう~。
当てはまりますか?
占いではなく、心理学です。
誰に聞いていいかわからないので
病院だったら教えてくれるかも
という方もいらっしゃるでしょう。
もしくは、
病院で診察を受けたいけれども
金銭的に余裕がなくて
どうしよう・・・と不安でいっぱい。
心配でいっぱい。
どうしよう
どうしたらいいの
誰に相談しようか
病気なのかしら
これ以上ひどくなったらどうしよう
ただの好き嫌いだったらいいけど
病気の前触れかもしれない
そういえば
前もこんなことがあったし
いつも食べなくなるのよね
好き嫌いが激しいうちの犬、うちの猫・・・・・
などなど
頭の中で考えることは
こんな言葉でぐるぐるしていませんか
「病気じゃなければ安心。
じゃあ
対策は、フードの種類を変えてみよう!」
と、
行きつけのペットショップで相談して
どれが美味しいのか尋ねてみたり。
「聞いてください、うちの犬(猫)
また食べなくなったんです~」
とか
「数日は食べたんですけど、またすぐ食べなくなって」
とか
「においだけ嗅いで食べませんでした」
などなど。
あ!!
もしかして、ここまで読み進めて
何か、悪いことをしていると
責められた感じがする方も
いらっしゃるかもしれませんね。
当てはまっているけど
良くないことをしているのだろうか
とか
悪いことをしているのかしら
とか
やっぱり不安を抱えてると
ネガティブなんだろうか
とか
またぐるぐるしてしまう方が
いらっしゃるかもしれませんね。
そ~なんです。
オーラルタイプの方は
自分を責めたり
不安になったりするんです。
決して
悪い行動である
とか
ネガティブですよ
とか
攻めていませんからね~。
安心してください。
ここまでは序の口。
ポチの家の心理学は
ここからもっと、もっと深くふかく解説していきます!!
ここまでまとめると
オーラルのOタイプの方は
心配や不安でいっぱいなんです。
そんな方は
自分に対して ○○○○ という思い込みがあります。
思い込みは自分自身の可能性をブロックしてしまいます。
とっても、もったいないのです。
さて、長くなったので続きます~
心理カウンセラーがいるお店
ポチの家