我々が普段生活しているのは３次元という世界で自分が一番大事という考え方が最もベースにある世界です。 そして自分と他人が区別されており、比較・競争が生まれそこから妬み、嫉妬、暗い心が発生し、どうしても負の感情が世の中に累積しています。 一方５次元の世界では自分が一番大事かも知れませんが、自分と相手の区別が無い 全てが自分でありますので比較は無いし競争する必要もありません。よって負の感情も累積しません。 そういう世界では多分お金の心配もする必要はないし悩む必要も無いでしょう。
３次元と比べ随分と無駄のない世界です。兵隊ももちろん必要ありませんから軍事費も必要ありません。
全てがみんなの為に効率良く成り立っているのです。自分と相手の区別があっても全てが自分の事であり
ますから 今の３次元でこれを実現するためには全てに感謝する心が必要です。自分が完全に感謝で包まれた場合 ３次元にいながらこの５次元的生活が実現できるでしょう。そして感謝によって成り立っている環境とそうでない環境を見極めてゆきます。 ５次元のみにいる状態と比較するといかにこの感謝であるとか５次元的概念 全ての物事の有難さをより実感できる 体験・体感するためには絶好の環境とも言えます。
むしろ３次元のほうが感謝の素晴らしさ 有難さを実感する事が出来るのかも知れません。
そして５次元を実現していく過程を経験する事ができます そのために敢えて３次元に存在しているのだと思います。それだけの価値があるので敢えて３次元にいるはずです。 闇が存在している世界に敢えて生まれてきて闇を光で包み込みより大きな心を持ち成長するためでしょう。ですからどんな漆黒の闇も全ては光で包み込んで克服していく為に存在しているのです。闇はより強い光を生み出すためにこそあるとすると闇も所詮は光の子供に過ぎません。冷静に見れば闇は強烈な光に変わる宿命を持って存在しているとも言えます。 よって自分がもし強い闇に覆われどうしようも無くなった場合 感謝が全てを煮溶かしてくれる事
どんな存在 どこまでの自分の不甲斐なさにも全てを認め受け入れる 感謝の心が光を灯すはずです。