KATO C57-1整備及びチビ凸動力交換 | カムコタ日誌

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アラフィフ男の独り言です。

こんにちは、私は明日から仕事開始となりますが(日曜日は休み)今日はKATO113系と同時購入したC57-1の整備を行いました。

 

 

こちらになります。

品番:2024-1 C57-1(購入日:2019年12月28日)

 

 

いつものように簡単に見ていきます。

150分の1のC57の購入はこれが3両目です。

 

 

区名札

見づらいですが「郡」と見えます。

 

 

付属品

ナンバープレート(赤・黒)、台座付きシンダー受け、ヘッドマーク(やまぐち・SL北びわこ号)、交換用ナックルカプラー、重連用カプラー(アーノルド及びナックル)が含まれます。

 

 

早速整備に入ります。今回はテンダー側のナックルカプラー交換、ナンバープレート取付、ヘッドマーク取付です。

 

 

ヘッドマーク取付。

勿論「やまぐち」を選択しました。

 

 

ナックルカプラーに交換。

端梁を外し、台車を外しますが今回のC57の端梁はとても固く、中々外れませんでした。破損が怖いので慎重に外した結果、取り外しだけで10分以上かかりました。

 

 

カプラー交換後。

SLのカプラー交換は神経を使います。

 

 

ナンバープレート取付。

黒ナンバーを選びました。ナンバーの縁を傷つけぬよう、慎重に取り付けます。

 

 

作業終了。

指紋だらけになってしまったので柔らかい布で軽く拭き取ります。

 

 

試運転はまだ行っておりません。実はD51-200と同時購入の35系4000番台 (SLやまぐち号)の走行もまだ行なっていないので近いうちに走行させたいと思います。

 

 

実はこちらも購入していました。

品番:11-109 チビ凸用動力ユニット

最近発売の改良された動力ユニットです。チビ客車用の動力ユニットは購入しませんでした。

 

 

動力ユニット交換。

品番:13501 チビ凸

購入日は忘れましたが多分25年位前です。予め分解しておきました。

 

 

古い動力。

コンデンサー付ですが以前はKATOの動力ユニットの殆どはコンデンサー付でした。

 

 

カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラーに交換。

スプリングを入れないとグラグラするのでスプリングを入れましたがスプリングが中々入らず苦労しました。

 

 

動力ユニット交換後。

本当はパンタグラフも交換したかったのですがこのチビ凸のパンタグラフは穴に押し込む押し込み式ではなく、パンタグラフの爪をボディーの長穴に引っ掛ける引っ掛け式でしたのでパンタグラフを交換したい場合は要加工です。このチビ凸の使い道は今のところありませんが鉄コレの機関車と共通運用で5両程度のワムハチを牽引させたいと思います。

 

 

今回の記事は以上です。冬休み中はほぼ鉄道模型弄りで終了しましたがとても短く感じました。箱根駅伝が終わるといよいよ仕事だなあと気が重くなりますが次のNゲージ車両購入や鉄道イベント、国内旅行に備え頑張ろうと思います。御覧頂きましてありがとうございました。