水の痛み具合の合図 | 金魚の都

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いつものように朝の5時頃、餌やりのため屋外プラ舟のあるウッドデッキへ。


すると、桜錦、出目金の親魚候補がいるプラ舟の、水面の泡の消え方が悪いことに気づきました。


通常ならすぐにぶくぶくと表面が波打つ加減で消えるエアレーションの水泡が、すぐに消えずに、まるで粘り気があるような感じで水面にしばらく残るのです。


これは水が痛んでいる合図です。


前回の換水から今日で5日目。


80ℓプラ舟に平均6㎝程度の桜錦が4匹、一日4回の給餌です。


本当は明日換水の予定でしたが、一日置くと取り返しのつかないことになる危険性を感じましたので、急遽今朝実施しました。


この時期は基本的に、屋外プラ舟については全換水するようにしています。


明日は稚魚プラ舟の換水をする予定です。