仕事から帰ってきた私に、「大変なことが起こってん」と出迎えてくれた義母。
あまりのあわてように、
だれか事故にあったとか入院したとか言う話しかなとおもいきや、
「給湯ボイラーが壊れて家中のお湯が出ぇへんねん」
「ぬぅぁにぅおぅ～？？？
」
」朝までは今までどおり使えていたのに、昼頃にまったくお湯が出なくなり
操作パネルにはエラーの表示。
ボイラーの本体に貼り付けてあるシールに書いてある番号へ連絡して来てもらうと、
「これはもう寿命ですね。 ススも多量に溜まっていて、
これを清掃して使えるようにするには冬では工事が出来ません。
春まで待ってもらうか、新品を買うか、ですね～」
ということだったらしい。
ボイラーは、家を建てたときにつけたまま交換はしたことがない。
平均寿命は13年程度らしく、それを我が家は18年も使い倒したので、
修理より、買い替えをオススメしますと言って、持参したカタログに、
今使っているのと同じ型のものはこれですと、大まかな見積もり金額を書いて
「あとはご家族で相談してくださいね」と帰って行ったらしい。
サビクレ家、予定外の高額出費に大ピンチ～
それよりも、その日から風呂に入れないのだ。
21日は木曜日。
家族会議の末、業者に連絡するのは翌日の22日（金）になる。
土曜、日曜をはさむ。
あぁ・・・それまで、我が家は「お湯」がまったく使えないのだ。
発注したボイラーが25日（月）に届けばすぐに設置してもらえるが、
それはわからない。
ということで、21日から毎晩、温泉通いをしています。
更新時間がここんところ遅いのは、温泉に行っていたからなのです。
幸い、近所にはいくつかの温泉があり、都会のような混雑もありません。
滅多に行くことのない温泉。
今夜も温泉に行かねば。
どうか25日には新しいボイラーが届きますように！