北海道歌旅座 足寄町照経寺 昭和ノスタルジア公演 | フェイシアのブログ

フェイシアのブログ

ブログの説明を入力します。

行ってきました!



フェイシアにとっては二ヶ月ぶりの昭和ノスタルジア公演。
この日は足寄町照経寺さんの開教100周年記念コンサートでした。
6月の後半だというのに暖房を必要とするほどの寒さ。
そして雨。太陽が出てないのでブルブル震える気温。
上着の前をしっかり合わせてしまう待ち時間。
でも、会場の中はかなりいっぱいのお客さんで賑わっていました。
まずは北海道歌旅座専属司会者の司会太郎さんの登場。
お客さんの心をほぐします。
会場に笑いが起こったところで看板シンガーJUNCOさん登場。
この日はバイオリニスト高杉奈梨子さんも登場しました。
さっき笑いが起こった客席には、今度はJUNCOさんの歌に感動の
どよめきが起こる。
そして奈梨子さんのバイオリンとの相性の良さに耳を傾ける。
懐かしいあの頃の記憶がよみがえり、少し心が温まった頃、
ザ・サーモンズが登場する。
愛らしいそのダンスとプロ顔負けのバックコーラス&バック演奏に
客席は笑顔でいっぱいになる。
短い時間にいろんな顔を見せてくれる歌旅座に
客席はみんな夢中になる。
次々に繰り出される懐かしい歌に、客席も手拍子をしながら口ずさむ。
「楽しい!」
そう声に出して言わなくても肌で感じるほど、
客席には、この非日常の時間を満喫している空気が流れる。
ただ座って見ているだけなのに、さっきの寒さなどウソのように
汗をかくほどの熱気が会場に満ちてゆく。
歌旅座も客席も興奮しているからだとフェイシアは思う。
そして、今日ここに来れて本当に良かったと心底思うのです。

またまた北海道歌旅座を好きになってしまいました。
何度も見てるのに、毎回夢中になって観てしまう。
そしてこの先も何度も観ると思う。
それでも飽きさせない公演をする北海道歌旅座は本当にすごいと思う。
ありがとう、北海道歌旅座さま。
これからも応援します!!