ここ市内でおそらく一番きれいな図書館。蔵書は貸し出し禁止なので、いつ行ってもちゃんと読みたい本がある。
当たり前だけど、カテゴリで分野がまとまっていて、入り口の旅行系からまず捕まってしまう。
瞬読で少し読むのが早くなっているので、本を手にとった時の「この本を読むのにかかる労力と中身の価値を照らし合わせる」作業が以前より断然ラク!!!
瞬読、いいんですよ~
以前は、真面目に文字を追っていたから、時間かかる上に疲れるし、読む労力のわりに中身が薄いとなおさら疲れたんですよね。というのがわかるから、最初からそんなに読もうとしないしw
以前が作者と1対1でお話する感じなら、今は動画でかなりの倍速で流し、「ここ良いこと書いてる」ってとこは前より逆にわかりやすいので、要所要所で少し丁寧に回収する。読んだ後はむしろ脳の回転数が上がっていて、他の作業にも入りやすい(ような気がする)
本を読むのがラク!!!なのは間違いない。
言葉遣いが平素な一般的なビジネス本なら、1冊15~20分で読める段階です。
もう今回は図書館が海に見えました(笑)
うわーい!どの海に入る~!?みたいな。
しかも感動したのは、今までの人生経験のおかげで、結構どの海でもある程度入れる!という点。
遺体を解剖する医者が書いた本(なんてマニアック)も、鶏や鹿を解体しているので、描写も「わかる!」って感じで入れる。
教育論も、子ども2人の育児でかなりの本読んだり経験があるのでだいたい読める。
健康系も、セラピストの時代でかなり自然療法を勉強したので、自分のフィールドって感じ。
まさかの農林水産も、全然読めます(あまり政治的なことでなければ)
瞬読のオンラインの勉強会で、「どうやったら、あまり馴染みがない分野の本も読めるようになりますか?」ってトレーナーに質問したところ、「とにかく量を読む。最初は用語がよくわからなくても、そのうち回数を重ねると『見たことある』みたいな感じで慣れてくる。そうして読みやすくなってくる」との回答。
そうなんですよね~~。
なんか、新規の業界にいくと、まず用語に「は?」ってなるんですよね…。
去年の冬、NISAとiDeCoはなんとかしようってことで自分の中の投資強化キャンペーンで、いろいろ着手してみましたが、もう最初は
「オルカンって何??」
ってなり、そこから進まなくて自分でウケますよねw
だいたい3回くらいググって、やっと覚えますね。
Youtubeですら当たり前に使ってたりで、どこにでも業界用語ってあるんだよなとか思います。
筋トレ界の、タンパク質のネタみたいにw
でもこうして本とか動画とかでコツコツ慣れていけば、いきなりリアルでその筋の人に会った時も、少しは肩を並べて、下地がちょっとでもある分お互いに有意義なコミュニケーションができるんではなんて思います。
最近、ほんといつどんな人に出会うかわからんので。。。
本田健さんのこの動画も、そんなような事を言っている気がします。
言葉もだし、その界隈では「当たり前」の常識があるんですよね。
そして分野外の人と接することで、自分の考えはひとつのカテゴリだったと気がつけるので…
こういう「○○語」みたいなのをできるだけ多く話せることを、自分は目標にしてます。
こちらの記事でも書いてます。
いろんな分野に通じることに関しては瞬読の貢献度はまじ高い!!!!
ってことで