「良き土」をつくる | かむなぎ(神和)の道

かむなぎ(神和)の道

日々の気づきやメッセージなどを書いていきます。

良き土をつくることぞ。


良き土で、種は芽吹き、
 

良き果実が得られると心得よ。


これが今日の啓示(光からのメッセージ)です。


良い土をつくる。
 

これを私たちの生活にあてはめると、
 

良い縁をつくる、ということかも知れません。


ケガレ(氣枯れ)を祓い、

 

ワクワクする気持ちを大切に、
 

感謝の気持ちを抱き、
 

思いを整え、
 

良き言霊(ことだま)を氣にのせる。


自然神霊との関係性、
 

縁のある方々との関係性、

(ご先祖さまを含む)
 

自分の深い部分の心との関係性、
 

そんなものを

 

清々しく気持ちの良いものにしていく。
 

 

それが、よい縁を育んでいくために

 

大切なことかと思います。



私たちはつい、
 

よい果実ばかりを望んでしまいます。

でも、その前にやることがあります。

 


良い土をつくること。


得たい果実の種をまくこと。


丁寧に根気強く水をやり続けること。


時には害虫を祓う(はらう)ことも必要でしょう。


それらが、得たい果実を得るためには


必要なのです。


この世界のルールは、とてもシンプルです。


作物をつくることと、


望みを叶えるメカニズムは、


とても似ています。


成すべきことを成せば、


なるようになっていきます。


成すべきことをしないから、


なしたいことが、叶わない。


そんなメッセージが、


私のもとに、おりてきました。



気づきに、ありがとうございます。