以前記事にしたこの方、
覚えておられるでしょうか。
入所時
座位保持もできず
リクライニング車いすで
離床はもちろん
ほぼすべてが全介助だったAさん。
(食事は
セッティングすれば
自己摂取できたけど)
なんと、
なんと
このたび
歩いて
おうちに
帰りました~!!
おお~、すごい。
まあ、
さすがに独歩は難しく
歩行器でしたが、
それでも
誰も付き添わずとも
安定して
歩けるようになりました。
バルン抜いた後も
「トイレ行くの面倒」
とか言って
オムツ希望だったり
(だったら
バルンで
良かったやん‥)
「リハビリ面倒」
とか拒否したりと
いろいろありました。
もう在宅無理!?って
思ったこともあったけど。
奥さんが
「家に帰るんだから
しっかり
しなさい!!!」
と一喝。
在宅復帰日を決めてからは
腹をくくったのか
かなり
頑張ってくださいました。
もちろん
トイレも自立です!!
いや~
バルン抜いて良かった(単純)。
家に帰ってからも
いろいろあるとは
思いますが
あの奥さんがついていれば
大丈夫!
もちろん
うちの施設も
全力サポートいたします。
本当に
「愛は勝ち」ましたね!
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ありがとうございます。
今日は何位かな↓