先週のこの記事。
ちょっと文章力が乏しくて
あんまり伝わらなかったかもですが
要するに
高齢者が食べないのは
生理現象の可能性もあるから
工夫はしつつ
頭の片隅では
「食べない自由」も
考慮する必要がある、と
思っておいて欲しいっていう
お話でした。
読みづらくてすみません。
さて。
今日はその「工夫」について。
認知症の方が
食べられなくなった時、
お迎えが近くて
食欲がない
以外にも
食べ方が
わからなくなる
場合があります。
人によっては
食べ物っていう
認識すら
なくなることも
ある。
失語が強い認知症の人は特に
食べなくなる人が
多い気がします。
言葉で「認識」
してるんですかね、
人間って。
不思議ですよねえ。
多くの若い人は
ダイエットに懸命なのに!
(最近太って
困ってる私…)
食べ物の認識や
食べ方を忘れてしまった場合、
一緒に食べる、
食べる姿を見せる、と
食べられる場合があります。
つられて食べたり、
真似して食べたり。
みんなが
上手くいくわけじゃないけど
試す価値はありますよ。
施設や
家庭環境によっては
「孤食」になりがちなので…。
結局
みんなでワイワイ食べるのって
いくつになっても
楽しいですよね!!
★介護の話は
こちらでも
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓