昨日の続き。

 

 

 

 

簡単認知症検査その2。

MMSEや長谷川式では

ないよ。

(それは病院で

やってもらって!)

 

 

 

 

それは

 

 

 

時計の絵を

描いてもらう

 

 

 

Clock  Drawing  Test(CDT)といいます。

有名だから

ご存じかも。

 

 

 

 

A4の白い紙を渡して

 

「時計の絵をかいてもらう」

 

「10時10分(11時10分のこともある)の

針を書いてもらう」

 

 

 

簡単だと思うでしょ?

これがなかなか難しい…。

 

まず

ふさわしい大きさの〇が書けない。

バランスよく12個

数字が書けない。

そして針が正しく書けない!

 

 

「〇の大きさは

 

 

病歴の長さと

反比例

 

 

する」

 

んだって。

認知症歴が長ければ

長いほど

なぜか小さい〇を書くそうな。

 

 

そうなのかも。

小さい〇の人は

空間認識ができてないから

転倒リスクも

高いかもしれませんね。

 

 

 

★CDTのことは

書いてないけど!

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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