先週
こんな記事を書きましたが
今日は
言われたくないっていうか
言われて困る言葉。
それは
どうして
食べないんですか?
ちなみに
たぶんその心は
「食べさせ方が
悪いんじゃないですか」
「ちゃんと
食べさせてるんですか」
だったりします。
純粋に
「どうして
食べないのかなあ???」
って首を傾げてるご家族も
いらっしゃいますけど。
いや、わかる。
わかるよ!!
わたしも
わたしの食欲
分けてあげたいって
思うもん!!!
食べたくないとか
意味わからん!って思う。
でもね。
多くの場合
食べられないのは
寿命です
理由なんてない。
もちろん
病気が隠れていて
食べられないことも
あります。
でもほとんどの場合
体が
「食べない」
「食べられない」
「食べたくない」
と言っているから
食べない。
介護者は
口元まで
食べ物を運ぶことは
できます。
なんだったら
口をこじ開けて(!)
口の中に
食べ物を
押し込むことも
できなくはない。
でも
咀嚼して
飲み込むのは
本人の意思!
無理やりは無理なのよ~。
食べる力は
生きる力です。
胃ろうにしたり
点滴したりして
延命することは
できるかもですが
食べないってことは
ゴールが近づいてるってことを
忘れないでね。
★延命のあれこれを
知りたい方は
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
今日は何位かな↓