昨日の続きです。

 

 

 

 

 

ここからは

施設によっても

違いますが…。

 

 

4.療養型病院へ

転院予定の人

(施設によっては

特養や老健希望の人も)

 

 

 

経営的観点から

老健退所後は

 

在宅

サ高住

有料老人ホーム

グループホーム

 

のいずれかに

行ってもらいたい老健が

増えています。

最初から

特養希望、

老健を転々としたい人は

敬遠されがちです。

(完全NGではないです)

 

 

特に

老健に入っちゃうと

療養型病院は

 

「老健でも

療養できるやん」

 

ってなかなか

入院させてくれない…。

自宅から、

もしくは急性期病院から

直接のほうが入りやすいです。

 

 

 

5.吸引、

インシュリン、

胃ろうなど

医療処置が必要な人

 

 

 

これも施設によります。

うちのように

夜勤看護師がいない老健では

朝早い、

夜遅い処置ができません。

施設によっては

夜勤看護師がいますが

老健に夜勤看護師、

「必須」ではないんですよね…。

 

 

 

 

6.BPSDがひどい人

 

BPSDとは

認知症の周辺症状のことです。

まあこれは

老健に限りませんが。

 

集団生活なので

他利用者に

迷惑がかかりそうな人は

正直難しいことがあります。

 

 

こうして書き連ねると

やっぱり老健に

入りにくい人

結構いますね。

申し訳ありません。

 

でも

入所判定は

一定でも

絶対でもありません。

かなり

流動的な部分もあるので

上記に当てはまっていても

諦めず

ぜひ

相談してみてくださいね。

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

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