ひとさまのブログに便乗して

記事を書くわたし…。

すみません。

 

でも。

 

 

今、

介護ブログを賑わせている、

 

中心静脈は

延命治療なのか否か問題!

 

 

わたしにも

ひとこと言わせて~。

 

 

去年5月にも

同じネタで

ちょっとだけ

記事を書いています。

 

 

 

 

いわゆる普通の点滴は

手や足からする点滴。

中心静脈栄養は

首の付け根や

足の付け根からする点滴です。

(最近は

肘から長ーい管を入れる

中心静脈栄養も

はやってるけど)

 

 

普通の点滴は

高カロリーが入れられません。

おまけに漏れるし、

だんだん血管潰れていくし

そしたら

血管を求めて

あちこち刺さないといけない。

どのみち

長期間には耐えられません。

その点

中心静脈栄養だと

1か月は入れ替えなくて良いし

生きていくのに必要なカロリーを

点滴することができます。

(埋め込み式にしなければ

最低月に1度は

入れ替えが必要)

 

 

これが延命か否か。

 

 

抗がん剤治療中とか

手術の前後とか

「中心静脈を入れいてる期間」

があらかじめ

想定されているもの以外は

 

 

 

延命の一種

 

 

 

といえます。

 

 

でもね…

 

延命=悪

じゃないんです。

 

 

長くなったので

続きは明日←ひどい奴!

 

 

 

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

今日は何位かな↓

 

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